4月2日(木) 0210起床 (---)
天気 晴れ
気温 8℃
家籠り「第三十四日」、久しぶりに海に出て仕掛けを垂らして気付いた。釣り針は大きすぎ、リールは軋む、つまり山旅にかまけて釣り道具に目が届いていない
釣り針は魚種を問わない万能の「丸せいご」10号と13号の小さな針を準備、
リールの軋みは「ミシン油」を呉れる。家籠りを海でううっちゃるには小道具の準備が要る。
昨夕餌を追加し今朝早くからガラス窓越しに様子を伺っていると、「キジ鳩」がフワッと降り立ち餌を啄みだす。昨日とは違い足を折り畳み座っているように見える。偶に左右を伺うも夢中に啄んでいる
其処へ、「ヒヨドリ」がツッツ、ツッツと幅寄せすると「キジ鳩」がえさを譲って飛び去る。邪魔が入ったと云わんばかりである
そのヒヨドリ、追い出すのが目的とばかり「キジ鳩」が飛び立つとサッと居なくなる
仲よくとはいかないらしい
藪から小さな鳥がピョン、ピョンと餌に近づく。雀かとよく見ると胸に縞模様がある
見たことが無い。調べてみると「アオジ」である
明日はまた何が来るか楽しみである
山旅の行動食として通常、チーズや干しブドウ、醤油漬けニンニク、甘酢漬けニンニク程度なので「お握り」は楽しみである。その「お握り」は、塩むすびだがこれが旨い。
さらに何か工夫が無いかと思っている所にふりかけ「御飯の友」を見かけて購入する。
昔々50年~60年ほど前からあるように思う。御飯に振って食べて驚いた、飛んでもなく進化している。御飯に掛けて暫くと云うよりあっという間に解けてしっとりなじんでしまい、混ぜご飯に変身させてしまう。これを握ってザックに入れればお昼は更に楽しめそうで期待できる。御飯とふりかけはまだまだ発見が有りそうで面白い
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