2020年4月21日火曜日

家籠り「第五十三日」


4月21日(火) 0300起床 (---)
天気 曇り
気温 10℃

家籠り「第五十三日」、二月末帰って一ヶ月後の3月末時点では藪無し、それからたった一ヶ月で家の周りはあれよあれよと云う間に藪と化す。草刈り機を肩にかけ午前中しぶとい草と格闘する。この景色も一ヶ月は持たない、草刈りの季節到来である










川に浮かんでいた鴨が、今は休耕田、田起しが済んだ田んぼを問わず歩いている。3月、川に浮かんでいた頃とは数は減っているも、田んぼとは驚く。餌探しだろうと察するもその餌と何だろう。何時帰途につくのかと云うのも気になっている






飛び回るツバメを目で追っているとスイッと電線に止まる。随分この様を見ていない気がする。黒白のツバメを下から見上げていると、羽繕いをする。我が家に巣を作ってくれないのが少し残念。









散歩コース5㎞地点に猫がいる。チョロチョロしている猫が木戸に四匹並んでいる。初めての勢揃いである。好奇心なのか、警戒なのか、じっと見詰られる。知らん振りと云う訳には行かない、こっちもじっと見る。随分長い付き合いだが警戒を解いて呉れそうにはない













今夕も、筍でやる
炒めて七味、酢味噌と山椒の若芽、今しか味わえない
田舎暮らしはこれが自慢である

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    散歩は羨ましい。時間を作らないといけないと思いつつもなかなかできない。
    土日もやることが多く、中々です。
    そういつつもコロナ太りはどうにかしないといけない。ここで病気になると医療崩壊を助長しかねない。
    飲み過ぎ、食べすぎ、運動不足も問題になってきた。

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  2. 病院行くのも勇気がいる。空いた時間を見計らっていくしかないのだろう。田舎の一軒家から出掛けるにも時間とタイミングに気を遣う。
    それ以外は自由だからそこは好い。何時山旅出発?見通せないが準備はしておく
    長期戦は覚悟の上です

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