2020年4月19日日曜日

家籠り「第五十一日」


4月19日(日) 0350起床 (---)
天気 晴れのち雨
気温 10℃

家籠り「第五十一日」、アンカーがやっと仕上がる。三本脚を四本脚にして脚先端に引掻きぺレートを付けて、アンカー先端にワイヤーを取付けワイヤー端末にチェーンを接続する。アンカー端末にワイヤーを細引きで固縛して海中に投入する、万が一岩に掛かっても細引きが切れてアンカーは逆さに上がってくる仕掛けである。仕上がりは上々あとは出航するのみ。






連れに筍はと聞くと「二本」と云うので竹山に行くと、筍が無残に切り取られ川が散乱している












顔を出した筍は先端を切り飛ばされ哀れな姿である
一年に一度顔を出す筍を切り飛ばし山に皮を捨て散らかす、盗るにも仁義は有るだろうと筍が可哀そうである。武漢コロナで家籠りしているから気付いたが、山旅で不在の時期だからこれは毎年の仕業なのだろう







美味しい根元を齧り取る「イノシシ」が余程可愛い。腹一杯になったら余計なことはしない











お陰で残して貰った三本を持ち帰る。
タケノコを酢豚にたっぷり入れて貰い
これに懲りず来年も宜しくと麦酒片手に筍と語ろう

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    そんな無残なことをするんですね。
    コロナウィルスよりも、人の方が怖いと言います。アフリカでは食料を求めてパニックになっているし、日本では詐欺が横行しているという。
    どうなったのでしょう。ウィルスはきっかけで、世の中が壊れるのでは?と思う今日この頃です。

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  2. 平穏無事に、何時もの通り、淡々と、一日を此れ迄通り過ごすという事が、この瞬間にこれ程難しい。テレビでは湘南の海岸が人で溢れていると云う。田舎の一軒家だから常の暮らしと変わらない。季節を友にして目に口の楽しみ、贅沢する。田舎が輝き出す瞬間に立ち会っているかも知れない。

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