2020年10月8日木曜日

「因幡の白兎」と「鳥取砂丘」を見る

 
10月8日(木) 0600起床 (---)
天気 雨
気温 16℃

昨日、「蒜山」登山口近くの温泉はお休み、18㎞日本海側に走ると「関金温泉」ラジウム温泉として超有名、このお湯がさらりとしていながら濃いという経験したことのないお湯感に思わず長湯です。
そして今朝は「倉吉市場食堂」の「牛骨ラーメン」、私は「牛骨味噌ラーメン」


連れは「牛骨醤油ラーメン」、豚骨ラーメンとは全く違いますスープが甘い、甘いと云う言い方が間違いならば「滑らか」「舌に優しい」「尖がらない」「主張が穏やか」という事でしょうか。ラーメンの新しい味、新しい世界に触れて朝ラーメンは大正解です。


鳥取市に向かって走っていると淡水の「東郷湖」が現れる
岸近くでは漁師が「シジミ」を獲っている。
その先の岸から桟橋が伸びて小屋先に「四つ手網」が沈んでいる
沁みる風景である。
こういう風景を持つ「里」に出会える山旅に感謝する


鳥取市に向かいながら登る山を確認する
鳥取市隣りの鹿野町の「道の駅 西いなば気楽里」から見る「鷲峰山(じゅうぼうやま 920.6m)」、大山と背比べをして勝った山らしい。
鳥取は伝説が濃く残る山であり地域である。京に近いという事だろうか


「いなばの白兎」日本人なら知らない人はいない昔ばなし、その「いなばの白兎」海岸に立つ
「大国主命(おおくにぬしのみこと)」、出雲と京を結ぶ道の海岸だからこその昔話かと納得です


「鳥取砂丘」が、鳥取市の市街地直近だとは今日まで知らなかった


連れは、山旅からあっと言う間に観光客に変身するが、賑やかが肌に合わないからさっさと離れる


明日も明後日も雨と云うので今夜は鳥取市で「お酒」を頂く段取りである


2 件のコメント:

  1. こんばんは
    鳥取砂丘ですね。懐かしい。
    写真のところから海の方に簡単にはいけない。笑
    美味しいご当地ラーメンと地酒。
    鳥取、島根も酒どころですね、行きたくなってきました。毎日毎日こちらでは何をしているんでしょう。なんだかコロナ禍でも同じことを繰り返してはダメですね。

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  2. 四国四県新規発生無し、島根県も新規発生無し。コロナ情報を確認して山を選ぶなど考えもしなかった事態の中で行動中です。それでも名物を頂くとなるとお店に入りますが、検温、アルコール消毒、ソーシャルディスタンスだから各地しっかりしています。山は数㎞のしスタンスだから問題なし。やはり山ですよ。

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