鹿児島ラーメンとはと問われればこのラーメンでしょう

10月23日(金)　0430起床　(ーーー)

天気　曇りのち晴れ

気温　16℃

小菜園の生け垣に這わせたニガウリを生垣の中に顔を突っ込んで探す、ニガウリの蔓と生垣に隠れていたニガウリが出て来る出て来る。あと一週間も経たない内に黄色く熟れてしまいそうな大物ニガウリや今が食べごろのニガウリ、誰がどうやってこれだけのニガウリを食べるのだ？

立った二本のピーマンの株から笊てんこ盛りのピーマンも採る

如何する？

お昼時に九州新幹線川内駅前、同時にJR九州川内駅でもあり、第三セクター肥薩おれんじ鉄道川内駅でもある、その駅前でお昼を頂く

鹿児島ラーメン「石走ラーメン」の「ラーメン」、お昼時で満員

「ラーメン」と「チャーシューラーメン」と「ミソラーメン」と「白飯」と云うごく単純明快なメニューの中から定番の「ラーメン(700円)」を注文です

アツアツスープにネギともやしとチャーシューが丼を覆う

あっさり爽やか柔らかいスープだから、豚骨こってりを想像して来店の方には申し訳ないがこのスープが一押し。ここにしか有りません

臭みのない厚切のチャーシューが丼を取り巻く

親子連れ、老夫婦、職人さん

、職場のお嬢さん四人連れ、世代を超えた人気です

この「石走ラーメン」を基準に山旅先で頂くラーメンをああだこうだと品評しているのです

沈んだ夕日に照り返る雲を眺めながら、あれだけの量の「ニガウリ」と「ピーマン」だけれど、ニガウリ一本とピーマン三個で「チャンプルー」だと勝手に決める

ビールと焼酎「薩摩茶屋」、そして〆に日本酒で本日は決まり