2020年11月13日金曜日

瀬戸内しまなみ海道「大三島」に渡る

 11月13日(金) 0630起床 (---)
天気 雨
気温 15℃

昨夕は「カツオの塩タタキ」で十二分に充電する
肉厚1cm以上のカツオに旨塩が載り、ニンニク、葱、玉葱、胡瓜、ワサビの薬味を載せて頂く
鰹独特の匂いが全くしないという衝撃、これまで食べていたカツオのタタキは偽物かと思うほどの驚きである。「遊食房家 座・えん楽」で頂くという幸運に感謝である。
ネットで検索すればすぐ見つかります


今日は高知から移動する。
国道33号から国道194号へ、寒風山トンネルを潜り国道11号から国道196号に乗り今治へ
そして西瀬戸自動車道(尾道・今治ルート)・瀬戸内しまなみ海道に乗る。
0850時高知市発、国道194号で仁淀川から雨でガスが煙る国道を走り山を越えて吉野川水系に入る
既に山域は「石鎚山系」、道路標識に「石鎚山登山口」の案内が現れる
西条に下って国道11号から国道196号に乗ると今治市で「瀬戸内しまなみ海道」に入る
高知から此処迄110㎞走るも、一昨日、昨日のくねくね一車線の山道に比べれば何の問題もない。
来島海峡の渦巻く潮の流れを眼下に見ながらのんびり走る


1300時、大島、伯方島と渡って大三島着


「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」に早速お参りする


神社については「日本総鎮守 大山祇神社由緒」に詳しい
親友に「行ってごらん」と云われ今日ここに来るまで全く知らなかった。


何が凄いかと云うと、大三島は「宝の島」と云われているらしい
日本の国宝・重文の武具に関してはこの島のその8割があるという
「宝物館」には「源義経」「源頼朝」の「鎧」が収蔵されている
生憎「宝物館」はコロナ休館である

明日は、「大山祇神社」の背後に立つ「鷲ヶ頭山(わしがとうざん 436m)」から瀬戸内海屈指の展望を楽しむつもりである

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    東京から帰って今日は甑島へ。。
    朝は川内川あらしが、船出を祝う。
    川内港から出港するときに船長はかなり神経を使っている。
    汽笛が鳴る。鳴る。鳴る。
    霧は薩摩川内市のポテンシャルを秘めている。
    甑島に行ってきます。癒されてきます。

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  2. 山も良いけれど、海も良いなとしみじみ思います。とくに「大三島」の山の天辺から見る瀬戸内は素晴らしい、我が「甑島」もこれに負けず劣らず綺麗なのだが、「大三島」ほど知られていない。其処も秘境的魅力と思うのですが。
    山陰、四国、瀬戸内海は歴史の宝庫だとつくづく感じます。これを良く発信している

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