2020年11月27日金曜日

寝袋を洗う

 
11月27日(金) 0600起床 (---)
天気 晴れ時々雨
気温 10℃

天気を見て寝袋を干すも羽毛の玉が解けない、ふっくらが戻らない。
手でだまを解し干してもふっくらが復旧しない
夏用寝袋二本、厳寒用寝袋一本の洗濯を決定する
高知市内を走り回り探しまくり漸く発見した「柔軟剤なし」ボタンがある洗濯機が、連れが何時も利用する近くのコインランドリーにある。また探し回らなくてはならないと覚悟していたので少し拍子抜け。
先ずは3本一緒に「柔軟剤なし」で30分洗濯する。


3本一緒では洗濯が効いていない気がする、其処で厳寒用一本と夏用二本に別けて再度30分の洗濯をする


待ち時間を利用して「丸亀製麺うどん」の「かけうどん並(300円)」+「いか天(120円)」+「野菜天(140円)」、久しぶりのうどん昼食、お腹パンパンになる


寝袋三本を洗濯袋に入れて低温乾燥を54分するが半乾燥状態、これは想定内
寝袋を洗濯袋から出して中温乾燥を更に40分する
乾燥機から取り出し羽毛の乾燥状態とふっくらの回復、だまの有る無しを確認する
ふっくらは八割方回復し、だまは無し
洗濯は成功したようである


此れから再度一週間の天日干しをして寝袋の完全回復を図る
今日は六時間三十分、寝袋に掛かりっぱなし
山旅を快適に続けるにはこれが肝心なのである

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    少し寒くなり、冬らしくなって参りました。寝袋はそうやって干すんですね。知らなかったです。
    昔はクリーニングに出していたと思いますか、こうやって自分でもできるとなるも、クリーニング屋さんも大変ですね。

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  2. 洗濯そして乾燥は自分で気に入るまでやるしかない。快適に寝るための準備は決して疎かに出来ません。と云って上手に仕上がっている保証は有りません。山旅に出て寝てみないと分からない。しかし、手に取ったふかふか加減は上出来です。山旅の下準備も実は楽しいからやっているのです

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