2020年11月19日木曜日

家籠り「五日目」


11月19日(木) 0630起床 (ーーー)
天気 曇り時々雨
 気温 20℃

朝の最低気温が20℃、どうなっているんだ。鹿児島に帰ってきたらまるで夏、暑くて寝苦しくて寝てられない。
そんな気分で橙の葉っぱを見ていたら「黄葉」している。この暑さで?


ダイダイの木の下を見ると落下している
「まさか?」


そのまさかが当たってしまう。根元周りが真っ白になっており大きな根幹が食い荒らされている


そして大きな穴が開き、根の樹皮は無く剥き出し状態
「やられた!」
「テッポウムシ」カマキリの幼虫に食い破られ木の中に進入されたのだ


「頑張れ!」
「頑張れよ‼‼‼」
テッポウムシ退治の殺虫剤を穴から注入、根元周りにも注入
目下とれるだけの対策は取った
一週間後、念には念を入れて再度注入する


「橙」無しの「赤大根おろし」は考えられない
頑張ってもらうしかない

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    怖いですね。暑いせいで虫も活性化しているいるですね。
    世の中はどうなっているのか?コロナのニュースはだんだんとエスカレートしている。そんなに煽っていいのか?安全第一だからそれが一番なのかもしれない。経済や通常業務と健康と思考回路がパンクしそう。
    見えない敵にどう立ち向かうか?
    これからが勝負かもしれないですね。

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  2. 油断大敵、コロナもカミキリムシも一寸の隙を狙っている。ひょっとすると目下、ぎりぎりで躱している状況かもしれい。「コロナに慣れないでください」というアナウンスは正解ではないだろうか。
    田舎の海で、畑で人と接触することなく楽しめる環境に大いに感謝である。
    しかし、山中の感覚が抜けないのか「マスク」をするのを忘れる。
    しょっちゅう連れに「マスク‼‼‼」と叱られる。

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