5月12日(金) 0330起床 (ーーー)
天気 晴れのち曇り
気温 13℃
0520時今朝も仄かな朝焼けを仰ぎ見ながら朝散歩を折り返す。風は東から少し強いが出航出来ない事は無い。問題はアンカーが効くかどうかだけある
0820時川内港を出る。東の風は思った以上に強いがアンカーが効くギリギリだろう
何時ものポイントより北300mに懸るべくアンカーを打つもやはり走錨する
打ち直しアンカーロープを伸ばして何とか懸る
0910時鯛と鯵が上がって来るが当たらない
風が一定しないのでポイントに掛からない
潔く諦めて1020時納竿、この時点で風は殆ど止み、潮は北東への上げ潮で小潮の釣りは中々難しい
鯛一尾、これは中々引きが強くて楽しめた
瀬付きの大鯵が二尾、これ狙いだがそうは上手く行かない
サバ子が5尾、巻き上げ途中で食うというおまけ、餌盗りと云う邪魔をしないからまだマシ
ベラ3尾、ポイントを外れ瀬の真上に行くと此れが来る
鯛の刺身は、あっさりだが脂がしっかり乗って今の時期の御馳走である
鰺の塩焼きは、ふんわりした身はいつも以上の旨さ、更に身を覆う皮目の脂がたっぷりでそれが焼けて香ばしいのが旬そのものである
釣って即刺身に塩焼きだから当然と云えば当然だ
お疲れ様です。
返信削除目の前に魚屋さん生け簀があり、そして気分爽快に走る船。
以上の体験をしたうえに、それを料理して食す。
この上もない地産地消、食べる分でけ釣って帰ってくるもの、今はやりのSDGsですね。
先輩の暮らし自体がSDGsですから、環境にやさしい暮らしです。移動の車や船を変えるとさらに一層各段の業師になる。
瀬付きの鯵は流石に美味しい。山陰の魚屋さんでは「瀬付き鰺」と銘打って売っているから皆さん良く御存じだ。今お腹に卵を持っているからまさに旬です。釣り即刺身と云う食だから、海をそのまま味わっていると云っても好いかも知れません。
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