5月13日(土) 0300起床 (ーーー)
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文芸春秋 第一〇一刊 第6号 の巻頭は、「古風堂々・四十九」で書くのは藤原正彦(作家・数学者)氏で、今月号は「伝統というもの」である
十八世紀の英国の思想家バークは「フランス革命の省察」の中でこう述べた。「制度、慣習、道徳、家族、等には祖先の叡智が巨大な山のごとく堆積しており、人間の知力は遠くそれに及ばない。理性への過信は危うい」。伝統を安易に改革することの危険性を説いた
更にこう書く
福沢諭吉は「学問のすすめ」の中で、慣習や伝統についてほとんど同じ趣旨を説き、改革するには「千思万慮歳月を積み漸くその性質を明らかにして取捨を判断せざるべからず」と述べた
最後にはこう書く
「国の伝統は理屈を超え、憲法や世論など現代の価値観をも超えたものだからである」
最近のテレビのイベントである、英国王チャールズ三世の戴冠式も「伝統というもの」であろう
日本の「伝統というもの」にもそれに劣らない華が有ると思うのだがどうだろう
昨日は釣りに出られたんですね。大きな鯛とアジ等釣れて良かったですね。料理が楽しみだったでしょうね。潮が良ければもっと釣果が上がるんでしょうね。まだ文藝春秋って発売されてるんですね。
返信削除魚はいます、根付きの鯵も大鯵なので引きが楽しめます。狙いは鯵ですが、天秤仕掛けには鯛やサバフグ、エソなど何でもありで上がって来る迄分からいのも楽しみです。連れと二人分なので5~6匹釣れば良いので2時間弱の釣りです。
返信削除お疲れ様です。
返信削除写真を見て内容を確認しましたが。「藤井さんと羽生さんどっちが強い」んでしょうか?(笑)
藤井さんはAIそのものであり、ビックデータが頭の中に入っていて、次の一手については適格な次の手を打たれるとのこと、羽生さんはAIと戦っているようなものらしいですね。
目下、大谷翔平選手と藤井さんから目が離せません。御両人ともに、常人離れしたパフォーマンスで且つ淡々だから痺れる。ガッツポーズが有る訳で無し、大言壮語が無しでゴクゴク控え目の便が有るのみ。目指す所が飛んでも高い所にある御両人には未だ途上感が有るのでしょう。元気を貰っているのは私だけではないでしょう
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