2023年6月7日水曜日

「多飯が辻山(おおいがつじやま 1040m)」「道後山(どうごやま 一等三角点1268m 最高所 1271m)」に登る


6月7日(水) 0400起床 (ーーー)
天気 晴
気温 12℃

松江道「たかのIC」 から30㎞西へ走ると「多飯が辻山」山麓集落「田森
自治振興区」が建てた案内板がある



「多飯が辻山(おおいがつじやま 1040m)」
歩行距離 4.4㎞ 所要時間 2時間15分 総上昇量 427m 移動平均速 3.4㎞(全体平均速 1.9㎞)

0602時 登山口発
0710時 天王社
0722時 四阿
0725時~0730時 「多飯が辻山(おおいがつじやま 1040m)」山頂
0735時 大仙社
0745時 「多飯が辻山(おおいがつじやま 1040m)」山頂
0755時 天王社
0817時 登山口着

登山口の駐車場にはコースの案内板がある


登り一方の尾根道、明るい灌木の森の中を登り上がる


遊歩道脇の樹木に木々の名を記した「名札」が掛かっている
「アカシデ」


「アベマキ」


「シロダモ」


「イヌガヤ」


登り上がった先に社がある「天王社」、深々と頭を垂れお参りした先に進む
登った山頂下に「四阿」が建つ、展望が開けて良い場所だ


「四阿」の上が「多飯が辻山(おおいがつじやま 1040m)」山頂


山頂からの「展望案合図」が心憎い気遣い。なかなかこういう案内板は無い
山頂を越えて5分下ると「大仙社」、地元の皆さんの熱い信仰の社がある


山頂から望む山々の位置図此れは好い。初めて登る山から眺めての山の同定は難しい


今朝一の展望は「南方向の雲海に浮かぶ山並」、これは今朝限りの展望だろう


 
「道後山(どうごやま 一等三角点1268m 最高所 1271m)」
歩行距離 7.0㎞ 所要時間 2時間15分 総上昇量 272m 異同平均速 3.9㎞(全体平均速 2.9㎞)

0940時 登山口発
1018時 岩檜山 1271m山頂
1050時 「道後山(どうごやま 一等三角点1268m 最高所 1271m)」山頂
1124時 巻道分岐
1155時 登山口着

「多飯が辻山(おおいがつじやま 1040m)」登山口から20㎞北へ走ると「道後山(どうごやま 一等三角点1268m 最高所 1271m)」、道後山高原スキー場最上端の「月見ヶ丘駐車場」、登山口である。既に標高は1000mをとっくに超えている
森林組合の車を含めて既に5台に車が停まっている。水曜日の登山者は少ない


二次林中の遊歩道をのんびり歩く、ファミリー向け絶好の山ゆえ「案内板」も「案内標識」も完璧に整備されている


道は「岩檜山」を巻く道に分岐する


岩檜山山頂は草原状の展望は360度全周である


岩檜山から大山が見えるも遥か遠く薄い


岩檜山山頂から「道後山(どうごやま角点1268m 最高所 1271m)」山頂を見るも、手前丸い丘に隠れて山頂は見えない


「道後山(どうごやま 一等三角点1268m 最高所 1271m)」、「大山」が、頂上標識二枚の隙間にスッキリ見えているが写真には難しい。


下山は「道後山(どうごやま 一等三角点1268m 最高所 1271m)」下の「大池」を周回して下る「山頂下の池」としては「大池」、「名付けて大池」こじんまりとした佇まいと静かな谷間が綺麗で安らぐ。


今日は「森林組合」の二人一組の二組が遊歩道の草刈り整備中である
広々と刈払いされた遊歩道は気持ちよく歩ける、こういうう管理が人をこの山に惹きつける.


山が「何者?」ではなく、「山故に」「山あればこそ」の姿勢に出会うと登って良かったと思う


此処迄大木の「イチイ」を見ることはまずない、「イチイ」そのものが登山の対象の山では幻の木である
山中の遊歩道の両脇に、古色蒼然苔むした大木が散在する。
今日は此れを見ただけで十分である


下った国道183号を渡ると「すずらんの湯(水曜日のみ半額の360円)」でゆったり湯浴みする


明日午前中、天気は持つらしいので一山登る算段中である

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    本日令和5年6月7日(5 6 7)と大変覚えやすい日に、東京にいる長女が双子(二卵性の男女)産みました(帝王切開術で)姉 華漣(かれん)2836g、弟 漣都(れんと)2358gで無事に産まれたと、枕崎市の鰹節工場で電気契約の承諾をもらった瞬間に連絡がきました。とても縁起の良い日と時間となりましました。
    長女がお腹に5キロ超入れて予定日までこれて、三人無事でよかったです。
    これから大変な子育てが待っていますが、先に生まれた4歳になるおんな子と三人を無事に多いく育てていくために、じいじも支援したいと思います

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  2. 子供の誕生程おめでたい事は無い、人生最高の喜びです。そして、一人暮らしを覚悟しない、双子の子育てなど一人ではとても出来ない、我が家だって何ヶ月も連れは双子に掛かりっきりでした。しかし、無事に生まれ無事の育つ環境は日本にはある。それは普通ではなく有難い僥倖なのかもしれません

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