2023年6月18日日曜日

「爼倉山(まないたくらやま 856.6m)」に登る


6月18日(日) 0350起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 19℃

雨が止んで陽が射すと暑い、昨夕は山旅号の窓を少し開けて寝る
目覚めも何時もより早い、そして新潟市では0439時、街中から陽が上がる


県庁所在の町で有難いのが「朝ラーメン」に与る事、今朝も「ラーメン山岡家」のチャーシュウーラーメン、すべて普通で注文。 贅沢言うつもりなし美味しい


登山口に走っていると舗装路面に落し物有り
「糞」これは「熊の糞?」、有り得る


登山口にも「熊出没注意」だからそりゃ有りだろう




「爼倉山(まないたくらやま 856.6m)」
歩行距離 7.3㎞ 所要時間 4時間34分 総上昇量 602m 移動平均速 4.6㎞(全体平均速 2.1㎞)

0710時 登山 口発
0740時 尾根取付き
0835時 お京平
0933時 「爼倉山(まないたくらやま 856.6m)」山頂
0942時~1002時 天狗の庭
1010時 「爼倉山(まないたくらやま 856.6m)」山頂
1041時 お京平
1120時 尾根取付き
1144時 登山口着

同時刻山に入った若者は「イワナ狙い」、我は此処から山に入る


谷沿いに沢の急斜面をロープを頼りにトラバースしながら登り上がるが、この辺りが一番気を遣う所。


そんな斜面に落ちて来る沢は涼しげで水も濁らず綺麗、大きな岩が風情を出すのもいい


そして、何処をどう登れば良いのか思う程の急斜面を上がる


天然杉を見ながらほぼ水平に付けられた登山道歩く、


大ブナの道でもある
谷が明るくなる開けたところに「雪が残る」、驚くには当たらないこの山なら当然だが「残雪」を手に取るとこの冷たさが少し嬉しい


沢詰めから山頂へ最後の急斜面を登る、最後一時間の頑張り所である


山頂稜線に上がると


「蒜場山(ひるばやま 1363m)」が真正面に大きい


0933時、2時間23分掛かって「爼倉山(まないたくらやま 856.6m)」山頂、灌木の中展望は効かない


展望は山頂から一旦下った先のコブ「天狗の庭」


肉眼では「雪が残る飯豊山」が見えるも写真には映らない


「蒜場山」が圧倒的存在感、秋紅葉の中を登るのが好いだろう


そして今日出会った花たち









天気は回復したが、暑い、堪らない暑さである

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