2023年6月28日水曜日

博多から薩摩川内の我家へ


6月28日(水) 0330起床 (ーーー)
天気 曇り
気温  26℃

 洗濯物を畳む三歳になったばかりの双子姉妹、その成長ぶりは目を瞠るばかり。女の子の手先の器用さはこのように育つのかと、連れと二人顔を見合わせる


 大いに元気を貰い薩摩川内市の我家へ九州新幹線「さくら545号」1042時博多駅発で帰る


博多出発時、車内は3~4割の乗客、所が博多から鹿児島に下るに従って席が埋まっていく?
どういう事?


新幹線川内駅に到着しても「我家への移動手段」はバス、一時間待ちの定期バスしかないのかと思えば、30分待ちのバスがあるコミュニティバスの「循環バス(定額150円)」、随分長い間運航しているが乗るのは初めて、「山旅号」が無い今日は有り難い
気温32度、暑い、小樽の朝は15℃日中でも湿度の低い爽やかな25℃。雨模様の32℃は流石に汗が噴き出し逃げ場がない


そんな我家にたどり着き小菜園を見ると、主が居る居ないなど全く関係なく「苦瓜」は、何時もの様に立派に育つ


其のゴーヤーを「湯掻いてカツオ節」で頂く


危機は何時何処でも来るだろう、山旅号を失うこともあるだろう
しかし、今は日常を取り戻すしかない、それが北海道であろうと鹿児島であろうと
心静かにこの状況を受入れ、全てを遊びとして処すのも愉しいかも知れない。
等と、我が家に帰り着いて少し心も気持ちも落ち着く。
何とかなるだろう。

4 件のコメント:

  1. やぎちゃん2023年6月28日 19:23

    おかえりなさい。涼しい北海道から暑い鹿児島へ。普段の生活に戻って頑張って下さい。山旅号に早く再会したいですね。

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  2. 確かに張り詰めていた気持ちが一気に緩むのが分かります。
    「とにかく帰り着いた」「残念等と云っても仕方ない」と潔く諦める。再びの北海道を目指して機材も、気持ちも、何よりファイトを燃やす、切り替えてやるしかないです

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  3. おはようございます。
    ツインズちゃん大きくなりましたね。我が家のツインズはもう少しで1か月、そこまで大きくなるまで両親大変だったことでしょう。末っ子さんも疲れていることでしょう。
    まだまだこれからも大変でしょうが、喜びも2倍なのでめげずに頑張ってほしいものです。
    そして鹿児島へ・・薩摩川内市へおかえりなさい。

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  4. 我家へ帰り着いて此処に立つこの現実が受け入れ難い、これが無ければ「今も北海道だぞ」という思い。潔く諦めて下した結論、しつこい性格ではなくあっさりすっぱりの性格と思っているのだが、此処迄引きずる「北海道の山旅」が如何に楽しいものなのか思い知ってます。立ち直るのは少し先かも。
    取り敢えず、無事で何より、これには感謝です

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