2023年6月25日日曜日

山旅三昧がホテル暮し、似合う訳が無い


6月25日(日) 0330起床 (ーーー)
天気 晴
気温 14℃

山旅号の暮らしは体に染みついているので、空が明るくなると目が覚める。北海道0300時空が白み始め、0330時は暮らせる明るさで0400時は既に活動始めの時間である
北海道での山旅三昧は、朝が早いので一日が実に長い。
そんな0400時の空をホテルのフカフカのダブルベッドからぼんやり眺めている


ホテルの大浴場は0600時~、二時間三十分の待ち時間をテレビとネットでやり過す
二時間三十分待ちのこの時点で「山旅号」の暮らしとホテル暮しを比較している
0600時には山を歩き、山の空気を吸い、木々と語らい、熊鈴を鳴らし、笛を吹いている
急坂を登る、沢を渡る、岩を越える、藪を漕ぐ時間の方が余程良い
しかし、朝湯上がりの朝酒も捨てたもんじゃない
ビールで収まる筈も無く、焼酎の水割りと云う何時ものコースに進んでいる
「山旅号」がいない、運転する訳じゃないという心の隙間を酒が埋めてくれる


そんなこんなも、昨夕の屋台の「ジンギスカン」の美味しさが打っ棄ってくれる


ホテル暮しが合う筈も無い「山旅三昧」にとって、失って見ると「山旅号」の凄さを思い知る
 

4 件のコメント:

  1. やぎちゃん2023年6月25日 17:14

    なんかつらいです。折角北海道にきたのに山旅号にアクシデントがあり予定が狂ってしまったことが心苦しいです。必ず山旅号は復活するでしょうから暫く休息して再チャレンジして下さい。応援してます。

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  2. お疲れ様です。
    こんなこともあるんですね。他方、お二人の体が大丈夫なら挽回もできます。
    まずは運が悪かったと思いますが、ここはできることを優先に二人の精神状態を優先してお帰りください。

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  3. *確かにがっくりから立ち直るには相当の根性がいります。問題は連れと山旅号、対応も解決手段も違うので少し混乱、整理中である
    *骨折とか入院を要するような怪我がなくてよかった。山旅号無しでは山旅は続けられないのは自明の理。よって此処で中止帰郷しか選択肢は有りません。如何後始末をつけて帰るかが悩み

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  4. *確かにがっくりから立ち直るには相当の根性がいります。問題は連れと山旅号、対応も解決手段も違うので少し混乱、整理中である
    *骨折とか入院を要するような怪我がなくてよかった。山旅号無しでは山旅は続けられないのは自明の理。よって此処で中止帰郷しか選択肢は有りません。如何後始末をつけて帰るかが悩み

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