2023年6月5日月曜日

「牛曳山(うしびきやま 1144m)」「伊良谷山「(いらたにやま 1149m)」「毛無山(けなしやま 1144m)」に登り「竜王山(りゅうおうざん 1256m)」に登る


6月5日(月) 0400起床 (ーーー)
天気 晴
気温 9℃

登山口に停まっているので朝は早い、0530時には県民の森公園センター駐車場を出発する
 


駐車場から10分車道を下ると「牛曳山(うしびきやま 1144m)」登山口である


「牛曳山(うしびきやま 1144m)」「伊良谷山「(いらたにやま 1149m)」「毛無山(けなしやま 1144m)」
歩行距離 9.7㎞ 所要時間 3時間49分 総上昇量 494m 移動平均速 4.0㎞(全体平均速 2.5㎞)

0530時 県民の森駐車場発
0540時 「牛曳山」登山口
0655時 「牛曳山(うしびきやま 1144m)」山頂
0715時 「伊良谷山「(いらたにやま 1149m)」山頂
0805時 「毛無山(けなしやま 1144m)」山頂
0919時 県民の森駐車場着

登山口を入ってすぐの「白樺林」が人気らしい、確かに写真写りは素晴らしい


沢沿いを上がって行くと「牛曳滝」の滝が掛かり左岸から滝上に上がる。濡れてぬかるんだ登山道と滝の高度差は十分に危ない


登るにつれて「ブナの森」の気持ちの良い歩きが続く


今この山の人気はこの「ミヤマヨメナ」の群落、登山道脇に満開である


「牛曳山(うしびきやま 1144m)」は、木立の中で展望は無い


山頂から左へ林の中の緩い下りを歩きのんびり上り上がると


「伊良谷山「(いらたにやま 1149m)」山頂


山頂の遥か奥に「船通山」と「大山」が浮かんでいる。オトットットこう来るかと目が点、思いもしない展望に感激である


この時期の登山道は目が離せない、彼方此方登山道脇には花が咲く、これは「ヤマボウシ」の花


下る先に見えてきたのは左から「立帽子山」「池の段」「比婆山」「烏帽子山」、つい先日登った山が並ぶ


気が付いたら体中に十数匹の青虫がたかっている
理由は、下る登山道に青葉茂れる木々から青虫が糸でぶら下がっている。それを体に纏うと云う朝一番のご褒美である


しかし、以後はストックを横に払いつつ下る


奥が「牛曳山」手前が「伊良谷山」


最奥に「大山」


0805時 「毛無山(けなしやま 1144m)」山頂  



出雲峠に下っていく「ミズナラ」と「ブナ」の森は静かで朝一番の美しさが光る 


そして、森全体が水が豊かで沢も滔々と流れる


「竜王山(りゅうおうざん 1256m)」
1035時 「竜王山(りゅうおうざん 1256m)」登山口
1043時 「竜王山(りゅうおうざん 1256m)」山頂
1055時 「竜王山(りゅうおうざん 1256m)」登山口

県民の森公園センターから「竜王山(りゅうおうざん 1256m)」登山口に直接公園管理道
が伸びているも、車高の高い四駆限定らしいので19㎞大きく迂回して山向こうの舗装林道から、「竜王山(りゅうおうざん 1256m)」直下の駐車場に上がる
頂上直下に広い駐車場がある



200m登ると広場になった「竜王山(りゅうおうざん 1256m)」山頂


連れにとっては今季の第一山、虫除けのネットを被って記念の一枚である




山頂の山同定の案内板には、大山以下の方向が示されている


「竜王山(りゅうおうざん 1256m)」は、結構奥深いのである


20㎞下って、たかの温泉(360円)で湯浴みして


明日の山[福田の頭」に備える

3 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    奥様の姿が見えました。ちゃんと監視役がおらえることに安心しました。
    なかなか天気もここに来てよくありません。梅雨ですから仕方ないですが、その中で暑いのが困る。
    特に家のリフォーム中なので足場があって、養生テープがあって、窓を開けられないので除湿に頼っております。

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  2. 山陰中国、テレビで紹介されても注目度はイマイチ、所が行ってみたら、歩いて見たら大違い、だから行ってみないと登って見ないと分からない。我が薩摩の町も乞うあって欲しいと思うばかり。とは言っても、皆が皆行けるわけじゃないから難しい。

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  3. 山陰中国、テレビで紹介されても注目度はイマイチ、所が行ってみたら、歩いて見たら大違い、だから行ってみないと登って見ないと分からない。我が薩摩の町も乞うあって欲しいと思うばかり。とは言っても、皆が皆行けるわけじゃないから難しい。

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