2023年6月29日木曜日

前向きな後始末有り


6月29日(木) 0400起床 (ーーー)
天気 曇り
気温  26℃

今朝0400時の気温が26℃、小樽とは10℃以上の温度差に加えてこの蒸し暑さゆえに、落ち込んだ気持ちの盛り上げは相当に難しい。
それでも、北海道羅臼昆布をしゃぶりながら、今年再度の北海道もあるぞと切り替える
この「らうす昆布」の表書き「三句」が理解できない「黒走」と「元揃」と「えなが」、羅臼漁業協同組合製造で裏には「出汁やおやつとしてはもちろん、お酒のつまみ、または直接焼酎や日本酒に入れてお使いいただけます」と但し書きがある
ならば入れるしかあるまいとガラスポットの「日本酒に二枚」入れてグビリ



「好い」成程これか、だが意味不明の「三句」は誰が教えてくれるのか?
再度北海道に行き羅臼で聞くしかないだろう


車検をお願いしていた連れの車を受け取りに、南湯田口バス停0852時の路線バスに乗って出かける。国道3号の路線バス故に朝一番が0707時~終バスは1935時、一日16便なので東京や福岡とは比べられないが相当な便数だ、赤字だろうと何だろうと便数維持が至上命題だ。B/Cとかコストとベネフィットとか子難しい事はこの田舎では通用しない。じいちゃんばあちゃんの足だから。


連れの車を持ち帰り、山旅号のこれからについて東京海上火災と次の三点について連絡を取る
① 山旅号の搬送と日程
② 山旅本人の代車の確保
③ 連れへの対応
昨夕時点で、山旅号に積み込んだ装備や食料の内、搬送に耐えない物品は宅配の別便をお願いし、別便で送る装備・食料を指定、持ち出す所まで進む。
本日の聞き取りでは、結果、山旅号は7月5日、鹿児島県薩摩川内市着の予定で搬送計画が整うらしい
山旅本人の代車について、明日朝一番との要求に対し対応が困難に付き本日中に自宅に届けるとなる
1505時、トヨタレンタカー「ヤリス」が届く


明日は、連れの外科的検査に行く
一ヶ月留守にした家屋敷周りと小菜園の夏草の藪は凄い事になっているが、これが片付くまで暫く手が付けられそうにない
彼是の一日が終わりやっと飲む

4 件のコメント:

  1. やぎちゃん2023年6月29日 20:11

    良かったですね。山旅号が7月5日には鹿児島に着く予定で。帰ってきたら傷付いた所等含めて修理ですね。その間の代車も来たみたいで。ころからじっくり直してまた北海道を目指して下さい。

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  2. 何時もの日常を取り戻すのが中々難しいので時間使いも、一日の行動も暮しも元に戻ってはくれません。一つ一つ事故の始末を片付けるしか取り戻す方法は無いようです。

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  3. おはようございます。
    無事にご帰還されれも、後始末が残っているようですね。
    代車のレンタカー(ヤリス)は良い車で、その辺の軽自動車よりも燃費が良く約30km(リッター)走ります。
    山旅号や積んでいる荷物も心配でしょうが、ここはお二人の心の傷を治すことを優先に、日常の楽しいことを繰り返しでください。

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  4. 隣に「山旅号」が居ないのは初めてなので少々戸惑っている。「山旅号」の中では、毎日の暮らし、毎日の山旅に必要なもの全てが手の届く範囲にある。よって、暮らしにも山にも不安は全くない。何処に行くにも足は「山旅号」、その足が無いのが非日常だから、これは辛い。
    7月5日「薩摩川内市着」は決まりらしいから、じっと待つしかあるまい。

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