雨の日も休む間無し

6月２日(金)　0500起床　(ーーー)

天気　大雨

気温　20℃

雨の1日と分かっていても山旅の毎日を快適に過ごすための家事は多い。

先ず、溜った山装束の「洗濯」はコインランドリーに頼りっきりでネット情報では50㎞松江まで下らないと無いと出るも、此処は聞いて確認する現地情報に頼る。案の定2カ所の「コインランドリー」が確認できる。それが昨夕の毎日の現地の貴重な情報である。

0500時起床で、明日、明後日、明々後日の天気を確認し登る山を決め、登る順番を決め、登山口へ走る国道・県道をを辿り登山口へのルートをナビに記憶させる。

時間を見計らってコインランドリーに行くと先客1名が乾燥中である

洗濯(300円)で39分、乾燥24分で仕上がるから嬉しい。

新しい温泉の経験とコインランドリーの山装束の復活だけは何時も新鮮で有難い。恐らく、温泉とコインランドリー抜きでは山旅は成立していないだろう。

山旅号のオイル交換は5000㎞毎と決め、既に500㎞オーバーして走っている。山旅休日の雨の日はオイル交換のチャンス、漸く探し当てたオイル交換して貰えるガソリンスタドでお願いする。オイル・5w-30(3.2L)、オイルエレメント交換・交換作業賃＝7128円、以後北海道で一回は交換する事になるのだろうか。山旅号のメンテナンスは、山中で立ち往生しないため細心の注意が必要なのである

明日登る予定の山は「三山」

神話が伝わる神戸川源流の峰「女亀山(めんがめやま　830m)」、大国主命所縁の山「琴引山(ことびきやま　1013m）」、大万木山(おおよろぎやま　1218m)に対峙する展望の山「沖の郷山(おきのごうやま　957m)」である

神話の国出雲山を探りつつ「連れと二人」、道の駅のカフェで何年振りかのコーヒータイムである。

天の日の山旅号は更に忙しい

酢ラッキョウと焼酎「「蔵の神」を頂きつつ

茹で卵を茹で上げて

モチ麦入り2合のが版を焚き上げ、明日の山旅用の「お握り」を握る。

今夜のオカズは、牛ホルモン入りの「キムチ鍋」である。山旅に忙しい日々下って来る時間が遅いと「鍋」には届かない。よって、雨の日の「鍋」は、具が何であれ汁が何であれ実に有難いのである

明日から3日間晴れの予報が出る、此処奥出雲の中でも最奥だから再訪が叶うかどうか。a

明日から明後日、此処を楽しみしか有りません