6月14日 (水) 0415起床 (ーーー)
天気 曇り時々雨
気温 19℃
起きて雨がっ降っている時点で登るのは諦めるも、それではギダンが止まない(気持ちが許さない、収まらない)。新潟県から登る山として分県登山ガイド「新潟県の山」の本の64山中西部の山故に52番目に「長野県境近くの気軽なトレッキングコース」と紹介されている「菱ヶ岳(ひしがたけ 1129.21m) 」の長野県側からのアプローチと登山口周辺の状況の偵察に上がる。
0600時新潟県十日町市に抜ける国道117号から菱ヶ岳登山口偵察に国道403号に入ると、
「冬季閉鎖」の案内板が建っている。雪が解けて一月以上は経つであろう、標高1000m内外の県境を越える国道が今尚冬季閉鎖とは、何時開放するのだろう。開放した一月、二月後には雪が降るということにはならないだろうか?。
更に登って行くと二つ目の看板が建つ。此れは本物です、新潟県には越せない且つ「菱ヶ岳」も長野県側からでは相当にアルバイトを強いられるのだろう。
国道403号を長野・新潟県境に登りながら見ているのは、南東の「巻機山(まきはたやま 1967m)」一帯?
そして「苗場山(なえばさん 2145.3m)」~「平標山(たいらっぴょうやま 1983.7m)」当たりかなと見当をつけるも定かではない。それでもこの標高から山を眺めると「登った山」であれ「未踏の山」であれ、山との会話が弾むから面白い。
長野・新潟県境の標高1000m辺りは、残そうと思えば幾らでもブナの自然林は残せる、一旦皆伐したとしても自然は復活するからブナの森は取戻せる。
登山道にそのブナの実が路面一杯に落ちている、中国山地もブナの実が登山道を覆い隠すほど落ちている。熊や森の生き物達 の為に今年のブナは大豊作であることを祈っている
長野・新潟県境の「伏野峠」着、この峠の右へ左へ伸びるのは「信越トレイル」
そして県境ゲートは閉まっている
「菱ヶ岳(ひしがたけ 1129.21m) 」へ長野県側からのアプローチは困難との案内の紙が掲示されている。古道が厳しいらしい。
何よりもこの峠の冬の厳しさは途轍もないものだと此れに記されている「8m積もる雪で案内板が沈んでいますとある
長野・新潟県境の国道403号の閉鎖も 、8mの雪の災害恐るべしを十分理解します。
下る国道403号の路肩の崖に「コイワカガミ」が彼方此方の咲いている。登山道脇で見ることが多い花を国道脇で見るとはと、改めて雪の深さを思い知る
新潟県に北上し上越市「上越妙高駅」裏の「釜ぶたの湯(450円)」で湯浴みして新潟入りを実感する。日本海側に来ると山の様子も街の様子も一変する。新しい家は二階建て三階建て、但し一階は「コンクリートの基礎」が「雪の降る高さ」という特別仕様である。
雪の積もる高さが「建物の基礎高」と云う事、その町の中の道の駅「よしかわ杜氏の郷」で、「米山 992.6m」と二度登った「刈羽黒姫山」89.5m」を田圃越しに眺めながら「上越の酒」を頂いている
明日6月15日は降水確率20%の曇り、6月16日降水確率70%、6月17日・18日降水確率20%の晴れ、6月19日降水確率30%の晴れ予報が出ている
作戦を練っている。
かなり北上しましたね。巻機山が見えると新潟がもう間近ですね。梅雨入りしてる中での移動は大変でしょう。新潟港に着く前に国道402号線沿いに寺泊という海岸線沿いに海鮮料理屋や土産店が有ります。時間が許すなら寄ってみてください。美味しい物も食べながら頑張って下さいね。
返信削除行って食べました。有名観光地でびっくりです。自分にとって海は庭みたいなものですが、所変われば様相は一変「魚」も「貝」も「海の加工品」も異なります。奥深い底の所を愉しみました
返信削除本日は東京から次世代エネルギー時代のコンサルの方が来られました。市民大学講座をして勉強して企業する人材を発掘することが目的で頑張っていました。
返信削除当時の生徒さんも集まり、今後のエネルギーと地域活性化について勉強しつつ、夕方は意見交換会で自分にエネルギー(お酒)を注入!!こうして実際起業されているところもあり成果もでている。これからが正念場です。
日本国中「太陽光パネル」に「風車」、今やこれが全盛です。日本海沿岸には風車が林立しています。新しい風景を見ながら北上です
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