8月23日(水) 0400起床 (ーーー)
天気 曇のち晴れ
気温 26℃
伸び放題の生垣の剪定に懸るべく、 剪定用の電動バリカンを引っ張り出して準備する
時刻は0830時、気合を入れて剪定を始めるもあっと言う間に汗が噴き出して全身汗まみれ、気合は空回り剪定は中止熱中症になる。
剪定したのは生垣の一割にも届かない、残りは早朝明るくなるのを待って掛り陽が射し始める前までの時間しかなさそう。作業着を絞れば汗が滴り落ちる程だからこの暑さは要注意である
しかし、この暑さを味方に付けている者が居る。
トイレの床を黒い蟻が勢いよく且つ早い動きで這い廻る、一匹見つけてよくよく床を確認するとあっちにもこっちにもいる
タタキと基礎の隅を大群が這い廻っておりその一部がトイレに進入したらしい
アースージェットで連れが退治するが、これ程の大群は見た事ない
基礎とタタキの小さな穴、これが巣穴らしい
気を付けて見ないと見過ごしそうな小さな穴が、この大群の巣穴らしい
アースジェットを巣穴に吹き入れて駆除したつもりだが結果は明日か明後日にならないと確認できない
人間には太刀打ち出来ない程のこの暑さは、蟻にとっては絶好の環境なのだろうか
この暑さを味方に付けているとしたら、その逞しさは半端ない、敵う訳が無い
お疲れ様です。
返信削除アリはすごいですね。コンクリートも簡単に穴をあけてしまいますので、少しの継ぎ目からも侵入を試み要塞(巣穴)を形成します。縦社会のありたちはせっせと真面目に働きますよね。
昔の日本人もそうだったのに、何か地に落ちた感があります。
赤い蟻に黒い蟻、寸の短い蟻に胴が異常に長い蟻など、よくよく観察すると家の周りにはいろんな蟻が生息しています。橙の木が元気がなくなったので根元を確認するとアリの巣になっている。
返信削除防虫薬を吹き付け穴はセメントで塞ぎ、結果橙の木は辛うじて生き残っている。這い廻るだけなら許せるも、噛む、刺す、痒い、何時までも痒い。私の天敵になっている