2023年8月1日火曜日

トイモガラが無くともニガウイがある


8月1日(火) 0430起床 (ーーー)
天気 曇りの地晴れ
気温 26℃

0530時の東の空は朝焼け無しで低い雲が覆う、台風6号は我が家の春か南の沖縄の南方海上に有るも南からの湿った風が押し寄せている証である。今朝の気温は26℃という高止まり、俄雨も降り蒸し暑い一日が始まる


それでも之を見れば少し気分も和らぐ。湯田川河畔に咲く「テッポウユリ」、白い花弁の百合が河畔に小さな群落で満開である。此の「テッポウユリ」の群落が上流へ、そして下流へと年を経るに従って次第に広がっているのが楽しみである。道路の崖には白い花弁に赤が散る仄かなピンクの「カノコユリ」が咲き、河畔には真っ白な「テッポウユリ」が咲くという贅沢な朝の散歩である。


更に湯田川に「シラサギ」と「鵜」と「カルガモ」が集合している
此処は第一鯉ポイントの下流である、皆で集まって遊んでいるようには見えない、餌が豊富且つ獲り易いからだろうか。
シラサギの真っ白が川に映えるので立ち止まってその白の動きを目で追っている。朝散歩に好い休憩を呉れるから面白い


去年あれほど高く広く大きく勢力を広げ大きな葉で辺りを圧倒していた「トイモガラ(ハスイモ)」が、今夏藪に埋もれ元気がない。


其の草を抜き藪を解消すると何とも細く、痩せて、緑の色が乗らない「トイモガラ(ハスイモ)」が現れる。手入れしないとこうなるという見本みたいである。とは言っても次世代の子種も生んでいるから其処は頼もしい


「トイモガラ(ハスイモ)」が食せないならば「ニガウイ(ニガウリ)」がある。
軽く湯掻いた「ニガウリ」にカツオ節を掛けて甘い薩摩の醤油で頂く
暑い夏の真昼間、ビールと共に頂く。絶品である


山旅号の保険補償に関する連絡が無しの飛礫、一ヶ月以上経つも全く無いのが気になる。無視されている訳では無いだろう、どうなっている。

6 件のコメント:

  1. やぎちゃん2023年8月2日 3:21

    山旅号の保険保障の連絡無しも心配ですね。早くスッキリしたいですよね。甑島3日間の旅を終えて帰って来ました。初めてのどうしても行きたかった甑島の観光地ほぼ見て来ました。遊びの釣りも波止釣りや手打浜での投げ釣りも遊びでやりました。まずどうしても見たかった鹿の子百合の可憐で美しい姿に惚れてしまいました。其も島全体あちこちに咲いてるから驚きでした。特に鳥ノ巣展望台の群生の鹿の子百合は素晴らしかったですし、開通した甑大橋もセットで観れて感動的でした。長い階段を下りて海岸まで行き奇岩を見てまた展望台まで戻る途中の百合も所々に白いテッポウゆりとのマッチングも素晴らしかったです。上甑の市の浜、長目の浜歩き、鹿の子大橋、甑大明神橋等々。下甑島のナポレオン岩や集落、キリシタン殉教地、背尾観音三滝等々目に焼き付けました。手打浜での投げ釣りでは波が高くてキスは全く釣れませんでした。帰りは長浜港からの予定が台風の影響で欠航になり里港から串木野新港へもどりました。忘れられない思い出になりそうです。長々と失礼しました。

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  2. お疲れ様です。
    時差ぼけと疲労があるまま頑張っています。昨夜は先輩の同級生である、大小路の〇川さん宅で職場の卒業祝いを3カ月遅れでしていただきました。一回りも離れた先輩ですが懐かしい話に華がさきました。
    やぎさんはコシキ堪能されたんですね。よかったです。私もコシキに行きたいですがホテル民宿が満杯と聞いています。
    また台風6号の進路が心配ですが中国と沖縄には悪いですが、北上はやめてほしいです。
    停滞も最悪ですが念力で小さな勢力になるように願っております。

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  3. *十分に堪能されたようで何よりです。展望台のカノコユリは圧巻です、瀬々野浦のノカンゾウは更に圧巻です。海だけでなく山や崖が海に落ちる、迫る様は甑の醍醐味ではないでしょうか。海で生きている皆さんと接するのは実に愉しいです。楽しんで貰って良かった
    *〇川さんとはずいぶん会ってないし、話していない。山旅三昧でご無沙汰です。元気そうで何よりお互い72歳だから無理は禁物です。台風6号がうろうろしそうなので天気予報から目が離せない、週末孫の九州大会がことのほか気になる

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    1. やぎちゃん2023年8月2日 21:30

      甑島の2泊は全て車中泊しました。ホテルや民宿はどこも一杯なのは承知していましたので。しかし車中泊は暑くて何度も目が覚めて熟睡出来ませんでした。ここは山男の根性で我慢しました。串木野新港近くの鮮魚店で土産物を買って帰りました。台風での足止めは回避しました。

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    2. 足止め回避できてよかったです。

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  4. 台風6号と危機一髪、回避できて何よりです。真夏の車中泊は大変です。暑さをやり過ごすには相当の準備と根性が要ります。山旅号の運転席、助手席は蚊帳を掛けて全開、後部スライドドアの窓は網戸を張ってあるので此処も全開、風が有れば何よりですが無いとなれば「団扇」で手動で風を送ります。その内眠くなります。

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