12月11日(月) 0430起床 (ーーー)
天気 雨
気温 15℃
なんでも揃う「HOME PURAZA ナフコ川内店」、最近はアウトドア用品も充実している
今日は、船底塗装用ローラー刷毛を買いに出かける
大口径の刷毛もあるが今回は小口径の150mm、毛長13mmで塗る。曲面且つ段差もある船底を塗る為には、曲面を円滑に段差を一様に塗るローラー刷毛の毛長も重要である。
今年の過酷な夏に繁茂した海藻やびっしり付いたフジツボを除去した後、船底塗料に「添加剤 フジツボガード」を入れる。今夏は八ヶ月で海藻とフジツボが船底にびっしりだが、来夏はこの添加剤がきっとそれを乗り越えるだろうと期待している
親友から「早掘りタケノコ」を貰う
鹿児島では12月から地中のタケノコが地表にひび割れを見せる。これを掘り出して頂く。
巷では1kg3000円程の値で取引されているらしい。
あく抜きの必要は無い、早速軽く茹でて皮を剥き刺身に切る
山椒と酢味噌で爽やかな栗のようなそして歯ごたえのある刺身を楽しむ
贅沢な日を過ごしている
わぁー。凄いですね。もう筍を食す事が出来るんですか。羨ましいです。
返信削除南国鹿児島だからこその冬の御馳走です。これもイノシシとの競争を勝ち抜かないと頂けません。本州は熊との戦いですが鹿児島はイノシシとの仁義なき戦いが続いています。頼るは電気柵ですがこれが目下は効いています。この時期兎に角これ程の御馳走はありません。
返信削除お疲れ様です。
返信削除先輩が整備されていた竹林でも掘ればあるのではないでしょうか?
さつま町や薩摩川内市では11月下旬から超はや堀りタケノコが年末年始用に頑張って収穫されています。値段も良いからでしょうが、聞けば探すのが大変と聞きます。
刺身で食べてみればタケノコの概念が変わります。イノシシに先を越され無ければこの刺身に預かれるのですが、毎年完璧に負けます。何故か?イノシシの鼻は恐らく地中50cmでもタケノコを嗅ぎ出す、この時点では地表は割れていません。電気柵で完璧に防御しなければこの時期のタケノコには会えません。
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