2023年12月6日水曜日

一週間という時間の力を見る


12月6日(水) 0430起床 (ーーー)
天気 曇のち晴れ
気温 6℃

我が家の木戸口道路の前面道路の山留め擁壁根元は、不思議な位い落ち葉が溜まる。北から北西の風が当たり溜まる筈は無いのだが、一年中落葉の嵩の程度の差こそあれ常時溜まる。一車線の道路は車の離合は慎重に行き会うも、落葉が溜まると走行車線が狭くなり片方が停まって行き会う状態になる。よって、定期的にこの落葉を掃き溜めて捨てる。ちょいとした道路清掃なのだが落葉の量は思った以上に嵩がある。


今日は、前面道路の空き地に現場事務所を構える現場監督さんがお手伝いしてくれたので何時もより捗る。
車も落葉が無くなると道路を広く捉えるのかより左側に寄って道路を広く使って走っている
此れから寒くなり低気圧が通過し雨が降り、北西風の豪風が唸った後には間違いなく落葉が溜まる。落葉かきは毎冬の行事である。


この錆びた柿色、一週間と云う時間が作った色である
朝の気温が次第に下がり次第に冬が深まって行くと共に、このさび色が更に鈍いさび色に変わる。一週間という時間の力を柿のさび色に見るのは好いものである。


過ぎ去った時間を目で見るなどこの柿のさび色ぐらいだろう

2 件のコメント:

  1. こんにちは
    干し柿の色は鮮やかですね。写真で見ると「パッ」と目に入ります。
    我が家では正月には帰れないと。二人の娘家族が帰省しており、孫4人がいて賑やかです。
    親戚も呼んで、正月のようなにぎやかさにハイボールもすすみます。(笑)

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  2. 子供泣き声が聞こえる家が少なくなりました。わいわいガヤガヤはあるけれど、甲高い泣き声はとんと聞かない。ところが、乳母車を押して散歩している親子が、我が家の前を通るので何時までも見送ってしまった。ラインで画面を通して電話しても臨場感が無いから物足りない。矢張り手を取って遊ぶのが一番です

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