12月14日(木) 0430起床 (ーーー)
天気 曇
気温 13℃
昨日一回塗りが完了した船底、今朝0830時から二回塗りに掛かる。
隣の漁船は三人掛かりで塗っているが、こっちは合羽を着て船底に潜り上を見上げ手を上げて休み休みの作業である。二回塗って、今年のように船底が藻場になったらガックリだな、などと思いながらも二回塗りが完了する。明日0830時ドックから下ろして貰う、ドック代は〆て(14300円)、船体も船底も自ら確認できるので有り難い。
娘と孫二人がインフルエンザに罹患したらしいと連れが云う。今季未だインフルエンザの予防接種をしていないので慌てて予約する
1130時、かかりつけ医でインフルエンザの予防接種をする。
これで今冬も乗り切れそうである
二日間の船底清掃と塗装の慰労会、鶏を焼いてノンビリする
この鶏、若鶏ではなくたっぷり肥えた親鳥で、骨を外し肉と骨を別々に焼く
脂が落ちて炭の上で燃え上がる、その炎でこんがりと焼き上がる
鶏刺しも好いが親鳥の焼鶏も旨い
お疲れ様です。自分で塗るから作業代金はかからず、ドック代と塗料代だけかかるわけですね。
返信削除メンテナンス費用もさることながら、時間と作業能力にも課題がありそうです。とても自分ではできない技です。
できるのは先輩と七輪で焼肉しながら飲むのはできます。笑
漁師さんは年に二回から三回この作業をすると云うから頭が下がります。燃費がの違いは歴然らしい、燃料の値段があがたっためいつも以上に間隔が短いという。山旅に出っぱなし船底は藻場状態、船に申し訳ない。
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