2023年12月9日土曜日

予想通りの鈍い走り


12月9日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 曇
気温 7℃

今朝は、梅肉の酸っぱさが効いて納豆と玉子がねっとり絡み合う玉子かけ御飯、大根葉と玉ねぎに細かく刻んだ厚揚げが入る、てんこ盛りの具沢山の赤味噌をたっぷり入れた合わせ味噌の味噌汁、橙をたっぷり絞り入れた大根おろしの三品。
とりわけ感動する一品は大根下ろし、品の良い、香り高い、あっさりした上品なスープである。橙のある時期にしか味わえない貴重な朝食である


山旅から帰り初のエンジン始動、バッテリー、オイル、エンジンの振動に異常は無い、何時もと変わらずなめらかな回転音である


川内港の港内を走らせながら船の状態を確認する。まるで海面にヤスリを掛けながら走っているような反応の鈍い、鈍重な走りである。
船底塗料を塗ったのはわずか八ヶ月前の四月、フジツボがびっしり付き海苔が生えている
船にとっては最悪の夏であったらしい


来週ドックに入れて船底を清掃し今年二回目の塗装をする

2 件のコメント:

  1. こんにちは!
    今年の夏は暑すぎましたね。確かに船にはよくなかったのかもしれませんね。先輩が停めている場所は潮の流れが少ないので、暑さでよどんで貝類の生息が促進されたのでしょうか?
    船にとってはその辺がどうしても仕方ない問題点ですね。

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  2. 我が船だけでは無いらしい、今夏の海のイタズラは半端ないらしい、何時もならどろっとした海苔、汚れと点々と付いたフジツボなのだが、皆さん驚く船底らしい。走らない、何時もなら船底をタンタンタンと叩きながら走るはず、ところがザワザワと走るから船底の様子はとんでもない。揚げるんです。

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