10月8日 0600起床 (120/90)
天気 晴れ
気温 13℃
畳
家の中ではなく車の中
助手席に敷く
畳の食台
畳を敷くと助手席はフラットになる
卓上コンロを置き
鍋、フライパン、コッヘル
何でもござれ、
調理して
出来上がれば
皿に椀とコップ
45㎝*45㎝の世界で
完結。
試してごらんなさい。
移動手段
移動は、四輪駆動・軽自動車ワゴンで移動距離30㎞から40㎞は当たり前、100㎞越えの移動もざらである。移動はすばやく軽やかにが目標。ところが林道のダートを延々と走る状況ではそうはいかない。速度を落として走っても乾いたダートでは埃を濛々とまきあげる。水溜りでは泥水を跳ね上げる。車は泥塗れ埃塗れ、車内もうっすらと埃が積もる。覚悟して掛からなければならない。
移動距離
山域、山塊の移動は地域を跨ぎ移動距離も長い。山域、山塊内の登山口移動は距離がないと考えやすいがそうはいかない。山塊をぐるりと半周、真反対の登山口へ移動する場合だってある。大雪山塊なぞ峠を越える大移動である。行ってみたら災害復旧で通行止めなんてことも。目標の素早く軽やかな移動は思う通りにはいきません。
移動の条件整理
それでも移動しなければならない。だから移動前に少なくともこれ位は考える。
登山口はどこだ。(何か所も登山口を持つ山が多い)
道路は走れるのか。(通行止め道路が多い)
他のルートがあるのか。(遠回りでも時間のかからないルートだってある)
国道、道道、林道etc道路規格。(できるだけ広くカーブの少ない道路を走りたい)
移動にかかる時間。(時間単位の移動か、半日単位の移動か、一日掛かるかは大問題)
町を通るか通らないか。(ガソリン補給、食料、酒の調達の出来る出来ないは死活問題)
電波はありそうか。(天気予報、山の最新情報、ブログは電波がないといけません)
移動の風景
昼間移動しながら北海道の景色、風景を楽しみたいと何時も思っている。ところが、深夜2時とか3時から移動することが何と多いことか。明るくなったら歩き始めたいから明ける前に登山口に着きたい。いきおい深夜の移動となる。真っ暗な中、登山口への案内標識をライトで追ってくねくね走る。午後、下山しながらやっと周辺状況を飲み込むことになる。峡谷の崖上、崩壊した路肩、崩土、倒木、落石等々帰り道、危険が丸見えだからなお怖い。
楽しみは後からどころではない。
移動の楽しみ
移動途中の食事は楽しみである。海鮮、魚、肉、野菜、麺、レストラン、全国チェーンのファーストフード、町の食堂なんでも選択できる。だから余計に迷う。ラーメン屋さんの先に蕎麦屋が、蕎麦屋の先にジンギスカン、運転席から看板を眺め、走りながら決めかねる。そろそろ決めないと町はずれ、やっぱり肉にするかと決めて先に進んでいくと畑の中の一本道になってる。走れば走れるほど、食事から遠ざかる。
あーあ、今日もくいっぱぐれ。
おはようございます。連休が続き久々のダイエット遠回り通勤作戦中に仙人のブログ確認しています。
返信削除懐かしいですね。畳のことです。私も職場の椅子がこだわりの椅子が売っていない頃は、ぼう畳屋さんからその畳を勝ってデスクワークする時におしりのしたに、敷いていました。それですよね。
なる程そのような使い方をされていたのですね。流石です。
それから、山旅三昧第一章の取りまとめが始まりましたね。
移動のこと、食事のこと、楽しみ、そんな中での腹ペコ三昧の経験など、楽しくなる話です。
こうして、仙人のブログ確認を毎朝していますが、最近の天気の良さと日に日に寒くなる季節を肌でかんじます。
10月中は薩摩川内市廻りとのことですが、飲みたい希望の人たちがいるので、体調には気をつけて下さい。
では
食欲の秋、ビールの秋、山から下りて一か月。
返信削除少しぷっくりが戻ってきたような。
マーいいか。
九州の山を報告したいのですが
もうちょっと待っててください。