2012年10月15日月曜日

天高く秋晴れ


10月15日 0600起床 (134/84)
天気 晴れ
気温 13℃

ポストシーズン観戦が忙しい
大リーグでは朝早くからヤンキースがやってる
今夜はソフトバンクが戦う
焼酎片手にテレビ観戦
これはこれでなかなかのもの
どうも山の感覚が薄れて
世間に染まりつつあるな








1.

 車の中に炊事用の10Lのポリタンク、山行用に2Lのポリタンク2個と1Lのペットボトル1本、500mlのペットボトル2本。これが山旅時の水容器一式。

炊事用と飲料の水確保は、道の駅、キャンプ場、温泉、湧水の水源地である。

水確保最大の問題は、渓流の水を直接飲料水として利用できない事である。

キツネの排泄物によってもたらされる、エキノコックス汚染である。

利用するには煮沸する必要がある。山行中、登山道脇の渓流には、冷たい雪解け水が流れれていても口にすることが出来ない。なかなか辛い瞬間である。タップリと飲んだという山行記録も散見するが、安全側に立てば飲まないに越したことはない。飲めるのは、登山道の斜面の岩の割れ目から湧き出る水で、冷たく喉にキュンとくる。まだかまだかと楽しみに上る。

山行に携行する水は、通常1Lの真水と500mlペットボトル2本のスポーツドリンクで、長時間歩く場合は真水が2Lになる。一泊する場合でテント場に水場がない場合さらに2Lの真水を追加する。だから一泊の山行では水だけで5L5㎏担ぎ上げる。これは重い。グッとくる。

何処の水が美味しいか。評価は難しいが湧水が美味しかったように思う。



 
後方羊蹄山の京極の湧水、黒松内の地下水




北戸蔦別岳の戸蔦の泉は、今でも柔らかい咽喉ごしと甘さが蘇る。
 
 
 




2 件のコメント:

  1. こんばんはです。昨日は福岡に行って頑張っているジョンと飲んできました。
    三人で一升近くを1時間くらいで飲み干し、帰りの、新幹線はばくすい爆睡、やっとのことで起きました。

    ジョンこと井○たか○さんも、仙人と、飲み田たがっていました。

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  2. そうか、博多のホルモンか。

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