2012年10月14日日曜日

焼酎王国


10月14日 0600起床 (135/89)
天気 曇り
気温 17℃

台風21号が北上している
稲の刈入れ最盛期
掛け干しされている田圃に
これから刈る田圃
今年は台風の心配が絶えない
そんな心配をしながら
焼酎をロックで
つまみはラッキョウ











1.コンビニエンスストア

 北海道地場のコンビニはセイコーマート、そこへセブンイレブン、ローソン、ファミマ、その他いろいろが立地している。立ち寄るほうは至極便利。しかし、広い北海道、何処でもかしこでもコンビニが有るわけではない。ガソリンスタンド同様100㎞走ってもコンビニがないことも。麦酒を求めて、氷を求めてコンビニへ。

 山から下りると、温泉、洗濯、コンビニの順に済ませる。コンビニでは、まずキンキンに冷えたビールとつまみになる惣菜を二、三品。車を今夜の駐車場に止めて、まずグビリ。

応えられない一瞬。コンビニの有難さを痛感する。やおらパソコンに向かうことにしていた。

 購入する頻度の高いものから、麦酒、氷、惣菜(塩サバ、鳥串焼き、豚串焼き、きんぴら

マカロニサラダ、鳥唐揚げ、煮付、etc)リンゴ、卵(ゆで卵&卵焼き用)、トマト。

 塩ホルモンと味付きカルビは重宝した。フライパンに袋を切って入れ、玉ねぎ、シメジ、キャベツを入れて炒めてお終い。つまみ兼オカズ。美味いんだこれが。

便利の機能は、ATM、何時でも引き出せるのは画期的である。万単位の現金は全く必要なし。必要なたびに必要なだけ引き出す。財布は小銭入れで事足りる。

 コンビニにこれがなかったら山旅は相当制約を受けていた。それは、「ゴミ箱」、ペットボトル、缶、ビン、燃えるごみ分別して捨てることになっている。車内で発生するごみは毎日のようにスーパーやコンビニの買い物袋に一杯になる。コンビニに立ち寄るたびに、必要があればゴミを捨てるためにコンビニに立ち寄っていた。大部分の道の駅がゴミ持ち込み禁止だから、ゴミはコンビニで処分する。ところがコンビニでもゴミ箱の置いてない店もあり、まずゴミ箱を置いてあるか否かを確認してから立ち寄ることにしていた。売ったら必ずゴミが出るんだから、ゴミ箱を置かないのは「ナッチョラン」と一人憤慨していた。置いてないコンビニも結構多かった。「家庭ごみの持ち込みお断り」とゴミ箱に書いてあるところを見ると、一般利用者のゴミ持ち込みに難儀した結果だろうと思う。車内ゴミも結構家庭ごみに近かったかもしれない。ゆで卵の殻、惣菜の白トレー、野菜の料理屑、ソースの付いた丸めたサランラップ、リンゴの芯、串、ティッシュペーパー、挙げたら限がない。嫌がられるのも無理ないか。大変お世話になりました。これからもよろしくお願いします。










3 件のコメント:

  1. おはようございます。
    今から、ダイエット遠回り通勤作戦決行!!まだまだ暗いので、明るくなってからコメントします。今日は博多に行ってジョン井○た○しさんに逢って来ます。

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  2. おはようございます。
    確かにコンビニは、町店はもとより老舗のスーパー、もしかしたら百貨店までも凌駕した感じですよね。
    時代のニーズに併せた戦略が勝ち残った原因でしょうか?
    購買者がそのスーパーや百貨店に併せるのではなく、欲しいものを置く工夫が素晴らしい。だって先輩が北海道でほしいものは8割型揃うし、ATMはあるし、公共料金も払える、コンパクトで、自転車や歩いて行ける範囲にあったり、ゴキブリじゃ無いが人のとおり道にあったりして、、、。
    ところで、確かにゴミ箱は気になりますね。
    品物を買うと同時にゴミも勝っている。相手からいえば、ゴミを、うっている訳だから、ゴミ箱はアルに当然、しかし家庭ゴミまで持ってくる人もおり、人間って難しいですね。
    最期にらっきょうと焼酎は最高ですね。是非また、ご一緒しましょう。

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  3. 家の周りの藪が片付いていないので今日は頑張って整理します。
    終わっての一杯が旨いことでしょう。

    膝の上で生後24日がすやすや寝てなんだかおじいさんになったような気がしてます。
    これでまた山に復帰できるか心配。

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