10月23日 000起床 (119/81)
天気 雨
気温 14℃
寒冷前線が通過
雷を伴う突然の雨、そして突風
その後の急速な気温低下
山上では雨や雪、ガスを伴う強風
体感温度は零度以下
急速に体力が奪われる
下界では急速に天気は回復しても
山の上では上記のとおり。
この時期の寒冷前線ほど危険なものは無い
低い山でも雨に濡れれば命の危険
まして高い山では吹雪、ガス
行動の自由も奪われる。
寒冷前線はほんとに突然やってくる
あっという間に山の様相が激変する
雨具を羽織る間もないといっていい。
西の空の水平線に一本の黒い筋が水平に這う
この黒い筋が急速に、
そしてあっという間に黒い帯に変る、
その帯が段々上空に向かって立ち上がる
この時点で気付かなければ手遅れ、巻き込まれること必定
天気予報を常にチェックする。
予測する、察知する、計算する
山行にとって最も危険な季節に突入した
海釣りを趣味以上の物にしていた祖父や父にこんなに教わった。
「秋の海は、沖が暗くなったら錨綱を切ってでも帰れ」
西の水平線に黒い筋が現れたら、錨を揚げる間も無いほど急速に時化てくるぞ、気を付けろ
天気予報が発達していなかった時代でも、秋の寒冷前線はこんなに恐れられていた。
こんにちは!今日は東京で、任務を終了しモノレールで先輩のブログを確認しています。
返信削除寒冷前線のせいで、夕べの飛行機はかなり揺れました。また、寒くなっております。
それにしても、東京は人だらけ、、びっくりです。
多少の味の悪さも、速さや安さでカバーできるのも納得!
東京は流石コインらんどりーは見かけませんよ。(笑)
また見つけた。いくつまで増えるか興味津々。
返信削除新米食べながら、贅沢だなーと考えてた。
恐らく今一番の御馳走だろう。おかず要らないもの。
食べて登る山旅三昧
早く来ないかな