2013年8月22日木曜日
北海道最高峰・旭岳に10年ぶりに登る
8月22日 0430起床 (‐-‐)
天気 ガス
気温 13℃
朝一番、山頂を眺めた時は黒々として見えていた。
0600時 ロープウェー下駅の情報は「視界不良」、それでも雨よりはまし。
コースタイム
0615発 ロープウェー上駅
0845 旭岳山頂
0915 山頂発
1130 ロープウェー上駅
概要
ロープウェー上駅はガス。
天気予報では、午後降水確率20%。午前中勝負。
ガスで視界は効かない。
思った以上の急な上り。
前回、黒岳からの縦走の下りの記憶ではこんな急登ではない。
ガスの中黙々と登るのみ。
一瞬、ガスが切れる。
写真を取ったらまたガス。
結局登る間中ガスだった。
急登で且つ、火山瓦礫の登山道、砂利と礫と岩。
しかし、登り難いと云うほどではない。
ステップは確実に刻める。
ガスの中でも地獄谷から離れなければルートを外さない。
合目表示もしっかり立っている。
印象
旭岳のピストンする人。
黒岳へ縦走する人。
トムラウシへ、十勝連山へ縦走する人。
ロープウェーはさまざまな人が利用している様子。
流石に人気の山で、日本人、外国人入り混じって賑やかな登山道である。
天気さえよければ、北海道の盟主、眺望抜群みんな登りたがるはず。
10年ぶりの旭岳ピークは、ガスで残念だった。
下りてくるとガスが切れて、10年前ロ‐プウェー最終便に間に合わずお世話になった石室が見える。石室内部もきれいに清掃され10年前と変わらなかった。
結局、最後までピークは見えないままだった。
8月末ともなると秋の花
足元に小さな秋
秋の赤と黒
登録:
コメントの投稿 (Atom)
いきなり、奥様、最高峰ですか?
返信削除あいにくの天気で、残念でさしたね。それにしても気温は羨ましいです。
今、故郷に帰る空港バスの中で、先輩のブログを拝見しております。
日帰りも1泊も朝一、最終!
行は5時50分、帰り着くのは23時過ぎ、折角の出張は時間ギリギリまで打ち合わせ、名刺配り、営業かつどです。
行きかえりの鹿児島空港で、末っ子さんをいつも探すんですが、余裕なく、探しきれず。
最近は中間子さんのコメントもなく、淋しいです。笑
まっ、蝦夷富士トライを楽しみに、美味しい北海道をさらに満喫したいと思います。お休みなさい。
人気の山は凄い登山者でびっくり。
返信削除奥さんはコースタイム通りだったと大喜び。
ガイドは次にどこにしようと悩んでいるのに。
トウモロコシを食べ、山に登るんだから最高なはずだ。