2013年8月28日水曜日

十勝平野で丹頂鶴に出会う


8月28日 0400起床 (---)
天気 快晴
気温 15℃

道の駅「しらぬか恋問」から十勝へ移動する
昨夜、北海道は大荒れ。雷を伴う豪雨。
今朝は西から青い空が広がってきた。
太平洋岸を走り、十勝川河口を渡りひと丘越える道路に入る。
なんと、道路脇の牧草地に丹頂鶴のつがい
車も人も恐れることなく悠々と遊んでいる。
釧路湿原から遊びに来たのか?
暫く車を停めて眺めいる。
優雅な所作、ゆったりした動き、時に見える丹頂が何とも美しい。





そんな余韻に浸りながら走っていると
牧草地の奥に三羽の丹頂鶴












今日はどうなってるんだろう、昨日は釧路湿原を走りながら見ることのなかった丹頂鶴を、間近に5羽も見るなんて。
そんな幸運な日もあるんだ。











十勝の道の駅「忠類」で、豊頃町のスクールバスの運転手さんに「丹頂鶴」の一件を尋ねると
学校の行き帰りの運転でよく見るとのこと。
居ついているんでしょうとのこと。
農家の皆さんも、もう見慣れているから当たり前の世界ですと云っていた。
なんと贅沢なせ界だ。

今日はこの幸せに乾杯だ

おっと忘れてはいけません。
昨日濡れた装備の乾燥が先だ。



2 件のコメント:

  1. おッと、丹頂鶴ですね。こちらで見る鶴とは違い羽の色が綺麗ですね。久しぶりの天気に装備の乾燥と点検、命を守るため大切な準備ですね。塩ホルモンとビールはしばしオワズケだったんですね。
    気温を見るとこちらの初冬の気温です。風邪など体調にも気をつけて!ください。

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  2. だんだん気温が下がって、過ごしやすいこと。30度台なんて想像すら出来ない。
    走る道はいくらでも選択肢はあるのに、丹頂を5羽も見る選択をしていたなんてついていたとしか思えない。大きく、気高く、天を衝くくちばし、鮮やかな丹頂。
    丹頂鶴は惹きつけますな。
    幸運な一日で大満足だった。

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