2013年8月19日月曜日

帯広から日高へ、さらに西へ向かう


8月19日 0430起床 (126/84)
天気 ガス(大雨注意報発令中)
気温 21℃

今朝、帯広郊外音更はガスです。気温も21℃と一寸湿っぽい朝。
今日も雨模様なので山には行きません。
日高山地を越えながら沢で竿を出そうという魂胆ですが、この雨では出せるかどうか。
道の駅「なかがわ」で教えてもらった穂別の博物館に立ち寄る予定です。
なんせ、アンモナイトの聖地と云っていましたから。
どんなアンモナイトが見られるか楽しみです。








昨日、道の駅「おんねゆ温泉」から北見へ走っていると、畑の中の道路をコンバインが二台、黄色灯を点滅させながら疾走していました。どこに向かうのかと車を止めてみていると、山際の傾斜のある麦畑に向かって消えていきました。コンバインが畑に二台入って仕事する。壮観だろう。





北見市で、頭からかぶるネットと餌を調達して、















郊外に向かう途中こんな看板に出会ってびっくり。
そうか北見市にもあったんだ。薩摩川内市の京セラの皆さんは、厳寒1月、2月ここ北見に来る事があるんだろうか、あるとしたらさぞ寒さにびっくりだろうと思った。










北見から陸別へ、「チミケップ湖」経由で向かう事にした。竿が出せるなら出してみたい。
ところが土砂降り、竿出すどころじゃない。おまけに道路沿いの沢は小さく流れもチョロチョロで期待外れ。結局竿は出せないまま陸別に着いてしまった。








陸別の道の駅「オーロラタウン93りくべつ」の案内板に、二つの興味を引く場所が紹介してあった。
北陵岳の紹介記事にオショロコマとあるけれども、山とオショロコマは次回に行くとして、











カネラン峠を越える道すがら竿は出せないかと行ってみることにした。
ところがここも、沢は小さく釣りにならない。峠を越え下って行くが沢は藪で竿を出せる状態じゃなく残念だった。
国道に乗って下って行くと並行して足寄川が流れている。車をあちこちで止めて竿を出せないか探ってみるけれども、それらしき淵もなく結局昨日は竿を出すことなく帯広に着いてしまった。
十勝川温泉(モール温泉)で汗を流して仕切り直し。
今日は竿出すぞ。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。本日は、品川から先輩のブログを確認。
    先日は博多に行ったんですが、38度(日陰)を体験したんですが、尋常じゃない暑さに、あせは噴き出す噴き出す、、、。顔、手、首筋と汗が出るところすべて全身から出るのです。先輩の北海道のきおんを見て、かなり羨ましいです。

    さて、釣りはなかなか出来ませんね。
    楽しみにまっていますが、そろそろ奥さんが到着かな?

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  2. 結局竿は出さずじまい。ダニ覚悟で藪漕いで沢に下りる覚悟はないので仕方ない。
    そのうち機会はあるでしょう。
    お盆過ぎたら途端に涼しくなった。朝晩は快適。これまではシュラフを掛布団代わりだったけれど、シュラフの潜り込む気温になった。

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