2013年10月14日月曜日

旭岳がくれた最高のプレゼント・感動の一日


10月14日
陽が高くなってきた、旭岳が真っ白な姿で浮かび上がった。
晴れた。













ロープウェーで上がる。山腹まで雪、木々は凍っている。












最高の晴れだ。















最高の旭岳。


















登る、ゆっくり登る、振り返りながら登る。山を愉しむ。














もう旭岳は冬、此れから更に冬は深くなる。














残雪で登ったトムラウシ山を新雪で覆われた山で見る。
全山これから厳しい冬に耐える。












旭岳の大斜面越しに、「ニペソツ岳2013m」今年の山が見える。












トムラウシから十勝山塊その連なりが全て見える。
北海道のてっぺんから北海道中の山を眺める。











トムラウシ山は、大雪山塊最奥、もうこの季節人は立ち入ることはない。













こんな天気をくれた旭岳に感謝。
無事北海道山行を見守ってくれた旭岳に感謝
旭岳が暮れた最高のプレゼント、最高の天気に感動の一日だった。











下山すると姿見の池が鏡状態。
旭岳が姿見の池に映るおまけまでプレゼントされて感激。


















ナナカマドが凍りつく季節がこれから始まる。
その瞬間に最高の天気をプレゼントされて冥利に尽きる一日だった。
有り難う旭岳、ありがとう北海道の山々。
また来る。
きっと来る。
登る力がある限り。

3 件のコメント:

  1. おはようございます。最高の旭岳!感動しました。
    完全に冬バージョンの綺麗な山に脱帽しました。登ったことないですが、澄み切った空気、青空、皮膚に当たる冷風の冷たさ、、、。写真も露出を絞って撮影されているのでピント解像度抜群!
    最後に良いプレゼントされたですね。
    さあ〜台風に負け無いように、陸奥へgo!

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  2. 待って、待っての快晴の旭岳。
    堪能させていただきました。
    居なくなるのはチョット寂しいですが、
    新しい山旅を楽しみに待っています。

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  3. *素晴らしい晴天、最高の眺望、山のてっぺんに一時間も居たのは初めてじゃないかな。最後の最後に山がほほ笑んだんだ。
    *いよいよ東北の山巡りです。何も知らないので少し緊張してます。まず、言葉が分からない。地元言葉で来られたら対応不可。山の様子も分かりません。食う、寝るの危ない。
    取敢えず渡ってしまおうという訳です。北海道にまた来たいと思ってます。

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