2013年11月25日月曜日

再掲「茹で卵は熱湯に入れることから始まります」


11月25日 0600起床 (139/90)
天気 雨のち曇り
気温 16℃

前線通過で雨、気温も高い。
起きて外を見ると風と雨、嵐。
肩から首筋が、青森県の山行から引かないので今日は、「脳神経外科」「整形外科」受診。
結果、「頭の中味じゃなく中身」は全く問題なし。太鼓判。
肩、首から果はこめかみ辺りまでの凝りや痛みの原因は「首の骨の歪み&ズレ」通称「ヘルニヤ」の診断。そう云えば寝る姿勢に思い当たる。「右肩を下」に朝まで寝た記憶あり。そりゃずれるかも。確かに青森に入ってからだった。一週間に2回から3回矯正のためのリハビリが効果があると指示された。真面目に通います。
で、茹で卵の話。
茹で卵大好き人間なのですが「剝けない茹で卵」にイライラ。
なんとか「いらいらしないで剝けるゆで卵」はないものか。
生んで直ぐの卵を茹でて剝く、あばたのゆで卵になる。
ならば生んで二日目、三日目の卵に挑戦、結果は同じ。
茹でる時間を延ばす、結果は同じ。
その時出会った茹で方。
目から鱗、ウソでしょう、卵破裂しませんか、という仰天の茹で方。
「ぐらぐらの熱湯に卵を入れる」これだけ。
静かに静かに入れるだけ。
標準10分茹でるだけ。
見事に手間いらずで剝けます。
あばたには決してなりません。つるりと剝けます。
これで茹で卵がますます好きになりました。
今や、山行の行動食必携品になってます。
みなさん、騙されたと思って試してください。
ちなみに山行中、私はワンパック10個をいっぺんに茹でて卵を楽しんでいます。



4 件のコメント:

  1. 生まれたての卵は鋭端部か鈍端部に炭酸ガスが溜まっています。
    その炭酸ガスが殻をむきにくくする原因なので、
    ゆで卵に適しているのは、産卵後数日経過した卵。

    沸騰したお湯に入れることにより、見ればわかりますが、
    殻の表面から気泡が沢山でているのが、わかります。
    それが炭酸ガスです。
    ただ、冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵を熱湯に入れると
    やはりヒビが入り、白身が飛びててしまうので、
    茹でる前に冷蔵庫から出し、常温にしておく必要があります。

    にてしても、半熟卵はうましだーーーーーーーーーーー

    お分かりかと思いますが、卵のレシチンは
    肝臓の働きを促進するらしく、
    飲みながらの卵焼き、そして枝豆は理にかなっているようです。

    返信削除
  2. 茹で卵の少し硫黄臭い匂いがまた独特で、茹で卵を食べてるんだ的気分を盛り上げてくれます。らーめん屋さんでも手が出るし、駅売店でも、コンビニでも手が出る。そこで山旅中は、一遍にワンパック10個茹でてボールに入れ、そのままネットに入れて運転席にぶら下げています。いつでも好きな時に、好きなだけ食べる。だから「剝きやすい」が絶対条件。それを解決したのが「熱湯茹で」。完璧です。しかし、ここの所、卵供給側の問題で値上がり中、物価の優等生には頑張ってもらわないといけません。やれやれ。

    返信削除
  3. 先輩が教えてくださったとおりのレシピで、半熟玉子を作りタレに漬け込んで、楽しんでいます。

    返信削除
  4. 「綺麗に剝ける」からすべてが始まります。いらいらしながら剝く、とても我慢ならない。
    熱湯茹でで一生得したような気がする。

    返信削除