2014年11月17日月曜日

イノシシが跋扈している


11月17日 0500起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 10℃

新米に納豆、朝はこれで始まった。一番好きな
日本の朝ごはんだ。













山形県の翁山の麓でサルが庭先の畑で大豆などを食べる、猿害を見てびっくりしたが、今朝起きて我が家の庭先の耕作放棄された田圃が、耕運されたようにひっくり返されていた。
イノシシである。大物らしい、狙いはミミズだろう。おそらく周辺一帯の畑も被害を受けている。東北では、木の実が裏年で落ちていないので、クマが里に出没、リンゴの被害だけでなく人も襲われている。九州ではシカの山林被害が止まらない。イノシシの農作物被害は、耕作放棄に拍車をかけている。有害鳥獣駆除も追いつかない事態だ。



庭先のイノシシの跋扈を見たからからじゃないだろうけれど、帰郷報告に行った先で「猪肉」を頂いた
80㎏の大物が罠にかかったらしい。我が家周辺を跋扈しているイノシシもこのクラスじゃないかな。
早速、猪汁にする。これがまた旨いのだ。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。イノシシや鹿を郷土料理の高級レシピに仕上げるなどして、駆除したあとの、出口を作らないと駆除は進みませんね。
    うーん深刻ですね。

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  2. 凄い仕業なのでびっくりだ。庭先、怖いものなしの所業だ。どうにかならないのかしらん。
    そして此奴はでかいぞ。電気柵を張らなくちゃならない。
    猪肉は旨いから、早く獲って欲しい。

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