2015年4月27日月曜日

黄金伝説の山「南平山(なんだいらやま)1007.4m」に登る


4月27日(月) 0500起床 (ーー-)
天気 晴れ
気温 6℃

天気は上々、完全休養の積りだったがこの天気ではそうもいかない。
40㎞走れば、黄金伝説の山「南平山1007.4m」がある。
温泉付き道の駅もある。行かない訳にはいかない。









「南平山(1007.4m)」
歩行距離 5.4㎞ 所要時間 2時間7分 累積標高差 387m

コースタイム
0850時 県道23号川冶第二トンネル出口登山口
0856時 尾根登山道合流
0935時 東屋
1002時~1020時 「南平山(1007.4m)」山頂
1033時 東屋
1055時 尾根登山道合流
1057時 県道23号川路トンネル登山口着

山行記録
国道121号を川治温泉へ、温泉手前交差点を県道23号に入り二本目のトンネルを出た左側が登山口、駐車スペースは2~3台。
何時もの標準装備ザックを担いで登山口から一登りで、送電線鉄塔の建つ尾根登山道と合流する。
この登山口なら、温泉登山口に比べると40分の時間短縮。


登山道は芽吹き始めた落葉樹の疎林
その林床には笹が無いので、すっきり。









こんな綺麗な林床はそうそう見ることは出来ない。
登山道全行程この林床とケヤキ、ブナ、ミズナラの潅木林が続いていた。
貸切で静かな山だった。










登山道には200mおきに、山頂への残り距離標識が立っている
登山道は、山腹にジグザグに刻まれており、勾配は緩い。










淡々と登り上げると「南平山(1007.4m)」の山頂
残念ながら展望は良くない。














それでも昨日登った「釈迦ヶ岳(1794.9m)」は、林間を透かしてすぐそこだった












今日の花
花の名を知らない















花の名を知らない









その後
10㎞さらに上流へ走ると道の駅「湯西川」、温泉付きの道の駅
湯浴みして「鹿肉コロッケ」でビール
グビッ、グビッ

2 件のコメント:

  1. お疲れさまです。鹿肉コロッケでぐびぐび→ぐっすり中と思います。
    すっかり山には雪も消えましたね。暑さでTシャツもぐっしょりしたぶん、ビールはたまらんでしょうね。
    何もかも忘れることは仙人にならないとできないことと思いますが、ページページをめくる度に、山の記録を考えてメモを行い、写真を考えとる。自然に行動ではなく「考動」になっているんですね。
    こんだけ、山行き修行をつんだお陰でしょう。先輩は確実に仙人に近づいていると思われます。
     いつからだろう、他人に怒ったり、自分ができないことを妬んだり、している自分がいたことに気がつきました。
    おおきく構えて、林や森全体をみる、一本の目先の木ばかり気にして、もぐら叩きのような仕事をしている自分に気づきました。
     山も生きている、森も林も川も魚も・・・そしてそこに登って毎日ページを積み重ねてている先人がいる。

     綺麗な空気感はよく伝わるし、山で見つけた花に驚く姿も感じられます。

    黄金週間は日光あたりですか。。。人、ひと、ヒト。、車だらけでしょうね。
    どこかの温泉で休養タイムか超早朝攻撃でしょうか?天気も上々でよかったですね。

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  2. 山旅三昧に必須な電波があるかどうか、登った後のビールにありつけるか、果たして泊するスぺスはあるかetcの条件が揃えば何時でも何処でも、即山行体制だから、今日も最奥の登山口で電波ありだからロッキーだった。ビールに焼酎、ウィスキーは車に常備だし、ここまで登れば残雪はある、冷すに事欠かない。じゃがいも、玉ねぎ、ツナ缶で即ツマミ完成。全てが自分のために、全てが新しいページをめくる為に、めくってみたら、行ってみたら、見てみたら、それはそれは違う時空間にいる自分。これだから現場に行かないと分からない。
    それはそうと、ゴールデンウィークを如何やり過ごすか悩みです。
    混雑していない山域、山は、無理かな。ビールを抱えてひっそりと停滞するしかないかもしれない。それでもどこかに隙間があるかも知れないとかすかな望みを捨てず捜すのみ。
    今夜も最奥の駐車場にだだ一台です。
    物音一つしないのも贅沢の極み

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