2015年4月21日火曜日

「額取山(安積山)1008.7m」に登る


4月21日(火) 0530起床 (---)
天気 雨のち曇りガスのち晴れ
気温 7℃

朝方まで雨が降っていた。今日は山行無し。
玉ねぎ入りソーメン味噌汁を頂き、これから山行予定の山地図をネットで拾って印刷した。
取敢えず明日登る予定の「額取山(安積山)1008.7m」の登山口を確認に出発。
40㎞走って登山口着、時間は1120時で、天気回復、青空が見え始めた
天気上々なので、山行無しを撤回、早速準備して登る

「額取山(安積山)1008.7m」
コースタイム
歩行距離 5.52㎞ 所要時間 1時間42分 累積標高差 520m

1141時 滝登山口
1200時 稜線分岐
1241時~1245時 「額取山(安積山)1008.7m」山頂
1312時 稜線分岐
1323時 滝登山口

山行記録
道の駅「ばんだい」から磐梯熱海温泉へ向かって走り、温泉を過ぎて県道へ右折する。
県道の案内板に従って林道に向かう。
路面は落枝でてんやわんや、車を止めて除去すること度々、おまけに蔦に絡まった大きな枝がぶら下がっていたりで、昨日の荒天と今朝からの強風の凄さに驚く。
林道終点に30台の駐車場、その手前が登山口。
ハイキングコースとの案内板が立っている。
登山口に着いた時間が1120時。
明日登る積りだったが、天気回復、登り1時間30分、登ることにした。
標準装備を詰めたザックを担いで出発
19分で頂上への稜線に到着、熱海登山口からの登山道と出会う、案内標識が立っている


頂上へ続く稜線の登山道は、二車線はある整備された登山道である。











頂上へは一本道、緩急の登山道を登っていると「カタクリ」の群落に出会う。
大きく開いた花弁が、風に揺れていた
頂上への急斜面を登る、残雪は頂上直下にあるのみで雪解けが進んでいた










頂上には大きな石柱が立っている
今日は猛烈な風が吹く抜けているのでシャターを押すのさえ難しい

















分水嶺
なかなか出会うことが無い山頂だ。歴史を刻んだ山頂でもあった。













その山頂から「猪苗代湖」が鮮やかだった。
黄砂に霞んだ一昨日までの眺望とは格段の、透明景観だった










その後
明日登る予定の「高旗山(968.1m)」の登山口を確認する
林道を4㎞登ると、鳥居のある登山口があった
林道には雪は無い、郡山市まで南下すると1000m前後の山では残雪は僅かである
明日は、「高旗山(968.1m)」、「笠ヶ森山(1012.6m)」「権太倉山(976.3m)」の三山に登る予定である。






湯浴みした温泉は「休石温泉」大田屋旅館500円、透明のお湯「硫酸塩泉」
たっぷりの湯浴みで、のびてしまった












昨夕は楽しんだ

昨日コインランドリーの帰り立寄って買出しした会津若松「ヨークベニマル」で、ホルモンを調達した
野菜たっぷりのホルモン炒め
久方のホルモンに舌鼓、実に旨かった。
肉に手が伸びないで、ホルモンに手が伸びるのは「酒飲み」故なのでしょうか








此れで飲む酒は堪らなく旨い
のんだお酒は「生」
会津のお酒、上等のお酒ではありません
最近のお酒は、あっさり、さっぱり、爽やか、「焼酎飲み」にとっては、それはそれは「ひたすら水みたい」
だからつい飲み過ぎてしまう
しかし、冷酒は効く

2 件のコメント:

  1. こんにちは!!
    冷酒はいいですね。良い睡眠薬ですよね。
    飲み過ぎなきゃ、最高のアルコールです。

    さぞかし美味しかったことでしょう!!

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  2. 五合瓶は買わない、一晩で飲み干すと飲み過ぎ。飲み残しても次の日には冷えたのを飲めない。そこで「小瓶」「ワンカップ」「缶酒」を探す。此れがまたキンキンに冷えているからまるで「水」。一気飲みだもの。カラカラの体に浸みます。

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