2015年4月13日月曜日

山形からいよいよ福島に移動開始


4月13日(月) 0530起床 (127/78)
天気 曇り
気温 4℃

今日午後を含めて三日間雨と云う予報が出た
朝日連峰周辺は、6月中旬以降登ることにしたので、宮城県で登り残している大東岳周辺を登る積りだったが、三日連続の雨であっさり諦めた。さらに、三日連続雨の後一日晴れて、翌日からまた雨と云う予報なので、あっさりと福島県に移動することにした。
移動前に済ますべき重要な事態が発生した
昨年から使っている「ジェットボイル」のボンベに不具合発生で、「回収します」とのメールが届いた
情報をくれた「モンベル」が、山形県天童のイオンモールに出店しているので回収してもらい、新しいボンベを調達することにした。
毎山行時担ぐザックには、常に入っているのでボンベに信頼性が無いと云うのは緊急事態なのである。
幸い、持っていた5個のボンベは、すべて新しいボンベになって一安心だった。

福島に移動前、県民の森の「白鷹山(994m)」を確認することにする
30㎞南下して県民の森へ登って行くが、支線となる道路は雪が残って入れない。
「白鷹山(994m)」の登山口までの道路は、除雪されて登山口が確認できた。
二時間程度で往復できる山で、まだ1100時なので登れない事は無かったが雨が降り出しそうで登らなかった。

下って行く途中の「大沼」は、氷結した湖面がまだ半分以上残っていた
厳しい寒さが、湖面から窺える
山形市街地の背後の県民の森は今だ雪の中でした。









県民の森から降りて行くと、「白い巨像」が曇り空に浮かんでいた。
昨日登った「月山(1984m)」が、浮かんでいる。
その白さと、白のボリュームは、此れだけ離れてみても圧倒的だ









山麓を流れる最上川には、鯉のぼりが渡っていた
里の春行事、春模様と、山の白さは、住民の皆さんには対として不思議ではないのかもしれない。
この魅力は、見逃せない。
明日も明後日も雨なので、ゆっくり移動することにして、今日は「道の駅(いいで)」で早々、グビッ、グビッ


2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    天気が悪けりゃーぐびぐび!笑
    さすがです。飲んでぐっすり。栄養補給も忘れずに!!

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  2. 昼過ぎには飲み始めたから、1630時には爆睡、そのまま朝までぐっすり。
    普段の生活では、考えられない睡眠である。それでいて、寝すぎたりとか全然感覚が無いのが面白い。寝るか、登るか、二つに一つだからそうなる訳だ。

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