「摩耶山(1019.7m)」には取付かず

4月１0日(金)　0400起床　(106/68)
天気　曇りのち雨(何時、雨が降りだすかが問題)
気温　4℃

道の駅「あつみ」は、海岸にあるので冷え込みは4℃まで。
少し海岸から離れると氷点下だったらしい
「摩耶山(1019.7m)」に登ることにして、0400時起床する
天気は高曇り、西の雲は低い
0600時に、「摩耶山(1019.7m)」の登山口着。
天気の変化、悪化が思いの外早いような気がする
早朝、北方向三分の二は青空が覗いていたが、今は全天曇り空
雨は降ってくる、「何時降り始めるか」此れが問題
且つ、「山では何時降り始めるか」を推察することが難しい
速ければ半日、遅くとも2時間位は雨は早く降り始める。
こんなこと考えているうちに「登る気が失せた」
此処が微妙な所で、「登る」と決める時と「行かない」と決める時がある。
今朝は「行かない」に決まった
「摩耶山(1019.7m)」には取付かなかった。
何故「天気の不安が登る心の大部分を占めそうだった」
もっと分かりやすく言うと
「天気に気を取られて、山への集中力を欠く」
「山に登っている時、見落と物と事が多い」
鶴岡市に戻って溜った洗濯物の「コインランドリー」を済ませた
ながく登っているとこんな日が有る。
「此れを大事に」して登っている
次の目標は「月山(1984m)」、4月11日(土)開業の月山スキー場のリフトに乗せてもらって、頂上を目指そうという算段。
4月11日(土)の天気は雨予報、4月12日(日)は晴れの予報、4月13日(月)～15日(水)は雨予報だから、4月12日(日)に登るしかない

リフトはきっとスキー場のお客さんで大混雑、朝一番0800時のリフトに乗って、山に行くには前日にスキー場に行って出遅れを防ぐしかありません。
一晩駐車場に止まって、朝一番のリフトに乗るなんて言う「お客さん」いるのかな

道の駅「にしかわ」の観光案内所で、詳細な山情報を教えて頂いた。
4月開場がそもそも稀有な上に、そのスキー場がトレッキングに、月山の季節の変り合わせて変わっていくと云う。何時も月山を注意深く見ていないこの事は分かりません。
こんな注意深さが、月山に町の人口の何十倍もの人を呼んでいるのでしょう。
明日は雨
明後日は、「晴れ予報」
来た甲斐がありますように