2015年6月11日木曜日

雨には紫陽花、旬は子持ちきびなご


6月11日(木) 000起床 (---)
天気 雨
気温 23℃

梅雨前線がゆっくり北上、前線の南側に位置するので、湿度は高く気温も高いので朝から蒸し暑い
この雨の中で、紫陽花の青が一際鮮やかである
雨には紫陽花が良く似合う
大振りの花が雨の中で風に揺れる様は、梅雨本番そのままだ


この季節のもう一つの旬は「甑島の子持ちきびなご」
このきびなごを「潮煮」で頂くのが通
「捕れたら送る」とメールが来て「出発は延期せよ」との指令が付いていた
今か、今かと待っていると「送った」とメールが届いた
早速ポリタンクを持って「潮水」を汲みに行って届くのを待っている
通は、潮煮したきびなごを口の入れ、箸で頭を挟んで、中骨と身を口の中で仕分け、頭と中骨をつなげたまま箸で引き出す。
そんな高等な技は、出来ないが「尻びれ」の左右の身がパッチンと離れた恰好に煮上がった「子持ちきびなごの潮煮」は絶品なのです
早く届け「子持ちきびなご」
ゴックンが待っている

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    良いですね〜。子持ちキビナゴですか?私も来週行くので買ってきたいところですが、その後は東京になっているのでなんだか食べるだけになりそうです。
    電気予報を見ても来週はあめ、雨、雨です。梅雨とはいえ湿気に参りますね。チリメンとキビナゴの潮煮は特産に出来ると思います。是非、釜揚げとか超とれたて!とかキーワードにして、売り出したいです。
    また、キビナゴの刺身、たかエビの刺身もじぶんでこしたえるみたいな体験型観光もありかな?と思っております。動かないとダメですね。

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  2. もうトロ箱で売る時代は過ぎたんじゃないですか。今や一匹の旨さを売る時代でしょう。
    子持ちきびなごもタカエビもその旨さは超一流、目から鱗でしょう。「旬を頂く」と云う事は、何処でも出来る事じゃありません。自分の周りを見渡すと豊さに驚かされます。楽しまなくちゃ。楽しんでもらわなくてはなりません

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