2015年6月21日日曜日

林道の橋が落橋「通行止」めとの情報


6月21日(日) 0500起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 16℃

会津若松まで50km走る
先ず、昨日の着替えをコインランドリーで洗濯200円、乾燥200円の400円
山道具屋さんによって「中厚手」の靴下を購入1300円
店主に問われる
「どこか登って来たんですか」
「北海道から南下中、これから何処を登りますか」
「奥会津は、5山~6山あります」
「そのうち、本名御神楽(ほんなみかぐら)は、落橋で通行止めですよ、山開きもしていません」
「新潟方向に回り込んで登るしかないです」
情報は何処に転がっているか分からないし、何処で手にするかもわからない、お礼を言ってお店を出たが自己紹介していない
お店に戻って店主に名刺を渡して再度のご挨拶だった
明日、「本名御神楽」の登る心算で、道の駅「奥会津かねやま」に留まっているというのに、何たる情報
早速、金山町まで戻って林道を確認
なんと、林道起点に通行止めの看板があった
起点から5.4㎞地点「落橋」、通行止め
「ギャフン」その後ネット確認すると、流れていました「通行止め」情報、油断に「ガックリ」
教訓 其の壱 機会ある毎に必ず登山口情報を確認する
    其の弐 アクセス起点に足を運ぶ
何時もながら、教訓が教訓になっていない。
「会津朝日岳」も、アクセス道路が復旧したと云う事だし
ならば、奥会津の最奥「只見」周辺の山に目標を変更
愉しみます

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。落橋などで通行止めとか沢山ありそうですが、これまですんなり登っていらしゃったので、情報バッチリと思っていました。
    大きく回り込んだりしないと厳しいとなると、計画も崩れますね。なんだか、仕事みたいです。笑
    やっては崩れ、突破したと思ったらダメ、、なんてですね。

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  2. 油断は禁物、いつも緊張を持って、なんて現役時代そのものです。
    少し油断するとこうだから始末に負えない。行動計画の練り直しは、経路の大幅変更、宿泊地の変更、温泉の探索、次の洗濯はどうする、変化の態様が半端じゃありません。
    だからしっかり情報を得なければ、という教訓は今度も生かされなかった
    行き当たりばったりも「そう悪いものじゃない」と云う慰めをしつつ「今夜も焼酎」

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