2015年6月6日土曜日

西方つけあげ(西方で作るさつまあげ)


6月6日(土) 0530起床 (---)
天気 晴れ
気温 15℃

西方(にしかた)で作るさつまあげは、なぜ「西方つけあげ」と呼ばれるか
練り製品と呼んでいいかどうか微妙なさつまあげだからだ
主原料は、豆腐
その豆腐に魚のすり身を混ぜ込む、砂糖を入れる
小判型にまとめて、揚げる
こんがりと揚がり表面が照りのある茶色になる





この茶色は、表皮のみ
中はふわふわ
断面もフワフワしている
ところが食感は、しっかり且つ甘め
さつまあげとは似て非なるもの
焼酎にぴったんこ




2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    つけあげ(つっきゃげ)は、ビールにも焼酎にもご飯、煮付け、おでん、うどんの具など、万能選手!
    特に西方のものは、揚げたてが最高!薩摩独特の甘さも特徴的ですね。

    またもや、飲み過ぎてノックダウンですね。魚を残さず使いきる昔の人の知恵ですね。素晴らしい!

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  2. 我が家の晩酌で宿酔ってありなんだろうか。お昼前奥さんに「焼酎臭い」と言われてしまった。つけあげ、真竹の筍の煮物、冷凍庫から少しずつ出して頂くカメノテを前にするとどうしても杯を重ねてしまう。それにしても旨い物が多すぎる。
    「ノミスギテゴメンナサイ」で済んでるからいいものの・・・
    その内落ちるぞ「・・・・」

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