2015年9月10日木曜日

止まない雨を作って食べて読んでやり過ごす


9月10日(木) 0400起床 (134/91)
天気 雨
気温 22℃

夜が明けてみれば、関東から南東北は、洪水被害でとんでもない事になっている。
山に行けるはずもなく、雨を過ごさなければならない
こんな日は、作って食べて、読むに限る
串揚げをスープカレーで食べる
食べる、飲む、
飲みつつ読む。








読んでる本は「文芸春秋」、一日は十分持つボリュウームだから安心。
読みつつラジオを聞けば、堤防決壊に発展して被害はますます広がっていく
もう直ぐ一週間になる降りだから無理もない。
こんなに脆弱なインフラだったのだろうか

信じられない事ばかりが続く

2 件のコメント:

  1. 天災は忘れたころにやってくる・・・といいますが、忘れる間もなく、あちこちで災害が勃発!しれもこれまで経験したことのないような事象が続いております。
    想定外???想定外は想定してても、実行とは違う。堤防が切れることは100年に一回の雨でも大丈夫としていたのに、いとも簡単にきれてしまう。
    映画をみているような光景は、23年の大震災の画をみているときと同じ気持ちになりました。土木技術者としての未熟さを何もできない人間の力を・・・。
    さー、我々は今から何をしないといけないのか?しっかり考えたいと思います。

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  2. 此処まで克服して安全度が増したが、未だここが克服できていないので「此れが来たら」「これ以上の事が起こったら」、災害は起こります。と云うような了解は何処にもなかった。
    「これで安心」「ようやくここまで来た」で終わってしまっていた。「想定内」の仕事と対応であって、「想定外」は全て自分の守備範囲の外だった。為政者と受益者の相互の命の分担と云うべきギリギリの遣り取りが今必須かもしれない。

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