2015年11月18日水曜日
長野飯綱高原「三水(さみず)」でリンゴを愛でる
11月18日(水) 0500起床 (ーーー)
天気 雨
気温 13℃
北信五岳「妙高山(2454m)」「斑尾山(1381m)」「黒姫山(2053m)」「飯縄山(1917m)」「戸隠山(1904m)」は、ガスの中全く見えず残念だった
来季、新潟を登り終わると次は北信五岳に登ろうと思っていたので、その累々と連なる山を眺めてみたかった
それでも、その山々が連なる山中にいるという感覚は心地いいものだった
この地に来たかった理由はもう一つある
「飯綱町三水のリンゴ」、信州一と言われているらしい
その一番の「リンゴ」を見てみたかった
高原の最高の高みに「リンゴ」はあった
一面、丘というより山の上、これ以上の高みはないという地点にリンゴ園はあった
「寒暖差」が一番のリンゴを作るらしい
驚いた、飯綱町三水農産物直売所さんちゃんでは、「リンゴ」をコンテナで売っていた
コンテナ一箱、18kg
4000円から2800円
そのコンテナにはリンゴ生産農家が記されていた
「この青木さん所のリンゴが旨いのよ」とお客さん同士が農家の名前を挙げて選んでいた
直売所も準備万端、コンテナで買ったお客さんにはお持ち帰り用に紙製の「玄米袋」を渡していた皆さん、2万円単位で買っているのに二度びっくりだった
新潟から毎年買いに来るというご夫婦「紙袋」四つ積んで帰っていった
「リンゴに賭ける」底力、気迫、技術、伝統、繋ぐ仕組み何もかもが一流だ。
不揃いのリンゴたちが、その力を支えているんだろうと思う
何故なら、毎年買いに来るという奥さん「この不揃いが良いのよ」
この一言を言わせるリンゴに脱帽だった
「不揃いのリンゴ達」を見て、いざ九州に出発
その前にお昼前の「信州のラーメン」
「醤油ラーメン」太麺、あっさり
ごはん小まで付いて600円
成程、喜多方醤油とはこうも違うのか、これもありだな
などと勝手な感想を持って高速乗り入れ
今日は「450㎞」走って琵琶湖は「大津」泊
明日は博多入りだ
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こんばんは、おっと〜。りんごを買って、さあ、鹿児島へですね。
返信削除途中、博多て楽しい再開と飲み会でしょうか?
あとは、鹿児島で色々待ってますよ。。
今日はきびなごを東京大学の先生たちも、こんな味は初めてと喜んでおられました。
やっぱり、甑島は最高です。石原荘のお母さんも今年は忙しくてどうしようもなかったとのことでした。
少しずつでも、観光産業が上向きになってきております。
やっぱりきびなごは、トロ箱で売るんじゃなく一匹売りしてほしい。甑島のきびなごは「一匹」に価値があるもの。アツアツを「ホイ」と口に放り込んだ時の「潮の香」が素晴らしい。
返信削除早く帰りつかないと食べられない。