2016年4月30日土曜日
凪になりました「出航」
4月30日(土) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 9℃
移動性高気圧が九州を覆う気圧配置になって、風は南東から南西、波の高さ1.0m。
凪です、0645時出港します。
シラス漁の船と出航が重なって、賑やかな出航となりました
川内港から進路は北西、15分の航行でポイント着
水深40mから水深25mへ駆け上がる瀬を魚探で探ると魚影がばっちり映ります
仕掛けは、天秤と浮子流しの二刀流
エサはオキアミ、撒き餌はアミ
浮子流しの、深さは15尋それに五尋の幹糸5号に5本の針、3号のハリスに伊勢尼の針16号を付けたものを5本。
一投目を流す。浮子が立ったその時に当たり。
一投目で「イサキ」が揚がった
天秤仕掛けには、ベラが当たる。
一時間の間に浮子流しで、アラの若魚が二尾
0730時から1030時の3時間の釣りで今日は納竿
狙い通りのイサキが一尾
アラの若魚が二尾
ベラが3尾
夫婦二人には十分すぎる。
イサキは刺身、そしてイサキのチラシ寿司
イサキの白子は刺身で頂く
これは病み付きになります
アラの若魚も刺身、そしてチラシ寿司
旬の魚をツマミにグビッといきます
やはり釣りたてには敵わない
2016年4月29日金曜日
干す
2016年4月28日木曜日
超多忙な一日
4月28日(木) 0430起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 17℃
早朝、雨が残っていた
風が北に変わり、0900時の海は既に時化、波の高さ2.5m予報通りだ
海に出られないので、マイナンバーの受領に出向く
暗証番号を入力して10年間有効のマイナンバーカードを受け取る
同時に、印鑑登録証カードも受け取る。
山旅では、当分「公的な身分証明書」として使うくらいだ。「熊」に見せる訳でもない
次は、かかりつけの医院に直行。
「前立腺がん検査」
「成人用肺炎球菌ワクチンの定期接種」
薩摩川内市国民健康保険「特定検診」
の予定で行く。
待合室は満員、「連休前だから」と云事だった。
三つの案件は、「予約が必要です」「5月2日でお願いします」「何も食べないで来てください」「ハイ」
次は、家の周り、生け垣の根元、家の前の道路の路肩の草刈り。
ゴム長靴を履き、耳栓、フェースガードの完全装備で、燃料補給二回で作業は終わらないまま燃料切れで終了。草丈が短く作業が捗ったのに燃料切れで残念だった
次は、パソコンのバッテリーパックの交換回収に関する「パソコンの情報確認」
東芝製2台のパソコンのうち「山旅パソコン」が、交換回収対象の「バッテリパック」を搭載していた。
インターネットで交換の申し込みを行い、一週間から10日で交換の「バッテリーパック」が届くという。それでは5月6日の山旅出発に間に合わないので「一ヶ月程今のバッテリーを使いながら山旅します」「一寸お待ちください」「これまで発火していないから大丈夫でしょう」、結果「5月2日発送します。順調に行けば5月4日にはお届けできると思います」。一件落着だった。
次は、「こさん竹」のタケノコ採り
20本ほど採る
このタケノコの皮むきが独特である
タケノコ先端に鎌で切れ目を入れ、先端を握ってタケノコの根元まで竹の皮を一気に引き下ろす
大きく竹の皮が裂けたところに指を入れて、二~三枚まとめて皮を剥くこと二回か三回で、黄色い、薄緑の「こさん竹」のタケノコが姿を現す。
一番おいしいのは「先端の甘皮」
これがまた「絶妙な甘さ」を持っている
この甘皮ごと「タケンコスミソ(竹ん子酢味噌)」にすると絶品
一般には「タケノコとワカメの酢の物」とも云う物である
イヤー、「超多忙な一日」だった
「タケンコスミソ」でグビッといくか
2016年4月27日水曜日
雨
2016年4月26日火曜日
車室をいったんリセットする
2016年4月25日月曜日
鹿児島着「早速タコ刺し」
4月25日(月) 0345起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 9℃
山陽自動車道福山SAで0345起床で0420時出発
0530時下松SAで朝食「朝ラーメン(下松キラキララーメン690円)」
地元産醤油の醤油ラーメンとのこと、
あっさりスープで好みです
細麺、朝ラーメンにピッタシ、量も程々で小さな胃にはちょうどよかった。
0730時 九州入り
0910時 九州自動車道植木ICから八代IC通行止めの爲、熊本植木ICで一般道へ降りる
植木から国道3号で熊本中心市街地経由で八代ICへ向かう。その距離50㎞。
植木ICを出てから熊本中心市街まで2時間30分、中心市街地から八代ICまで1時間30分かかった
熊本中心市街地を避け迂回路選択が賢い
中心市街地の公園では、給水車が給水中だった
途中で「地タコ(1㎏)」を買う
鹿児島では、地元で捕れる真蛸を「地ダコ」と呼ぶ。
塩もみしてぬめりを落とし」酢をたらりと垂らした熱湯で12分間茹でると出来上がり
クルリと足を丸めた茹でタコの出来上がり
足を一本一本切り離して、茹であがりを確認する。立派な茹であがり
早速、タコ刺しを頂く。
コリコリした身とツルリ、とろりとした皮が絶妙のバランス
タコ刺しは「地タコ」に限る
2016年4月24日日曜日
道中1350㎞「鹿児島まで残り558㎞」
4月24日(日) 0400起床 (138/92)
天気 霧雨
気温、 13℃
もう一山登って一時帰郷の積りで算段していたのだが、ガスが掛かって霧雨、山も霞が掛かって薄ボンヤリだった。
あっさり諦めて一直線に鹿児島へ一時帰郷する
その前にやることが一つ、山装束のコインランドリー
汚れものを車に積んで饐えた匂いの山装束を奥さんに渡したら、おおー怖い。
コインランドリーも競争が激しいのか、土曜日、日曜日は定額の100円引き、洗濯200円、乾燥200円で完了した。有り難い有り難い。
本州に入って南下するにしたがって、コインランドリーの密度が上がって大助かりである。北海道の苦労が嘘のようだ。
関越自動車道「昭和IC」で高速に乗り、藤岡JCTで上信越自動車道へ入り「横河SA」でお子様ラーメンを食べる。普通のラーメンを食べると多すぎて吐きそうになる。胃は確実に小さくなっている。
小諸JCTで中部横断自動車道に入って「佐久南IC」で降りる。ここから一般道を走り長野自動車道「岡谷IC」で再度高速道路に乗る。「岡谷JCT」で中央自動車道に入り「駒ヶ岳SA」で一服休憩。
昼食に「きつねうどん(550円?)」、大きな揚げが二枚も入っていて満腹。
「小牧JCT」で名神高速道路、「吹田JCT」で中国自動車道、「神戸JCT」で山陽自動車道で西進する。岡山、福山を通り今日は「小谷SA」まで。
残り558㎞、明日も早起きだ。
クーラーボックスに氷とともに積み込んだ「麦酒」3本がなんとも楽しみだ。
明日は鹿児島入り。
2016年4月23日土曜日
体感100対1「至仏山(2228.1m)」「笠ヶ岳2057.5m」
4月23日(土) 0245起床 (138/88)
天気 ガスのち晴れ
気温 9℃
0515時の鳩待峠はガスの中、尾瀬沼に降りる起点、また至仏山への登山口である。鳩待峠登山口から「至仏山(2228.1m)」と「笠ヶ岳(2057.5m)」の両山に登る
「至仏山(2228.1m)」「笠ヶ岳(2057.5m)」
歩行距離 17.7㎞ 所要時間 8時間53分 総上昇量 809m
コースタイム
0522時 鳩待峠登山口
0725時 「悪沢岳(2043m)」
0914時~20時 「笠ヶ岳(2057.5m)」
1101時 「悪沢岳(2043m)」
1208時~22時 「至仏山(2228.5m)」
1306時 笠ヶ岳分岐
1415時 鳩待峠登山口
山では昨夜雨が降ったらしい。鳩待峠へ登る道はガスの中、当然登山口もガスが掛かっていた。
そして当然一番乗りで山に入っていく。昨日道路が開いたのだが雨とガスの天気では誰も登らなかったらしい。トレースも薄くルート選びに神経を使った。朝一番の面白いところは、好き勝手にルートが選定できることだ。後から登る人は雪が薄く踏み抜きたくないので先行者のトレースを辿ることになる。適当に薮を突っ切った所も皆さんが通ればルートになる。
1時間でガスが切れはじめ至仏山がようやく姿を見せた、山頂下の雪面狙いのスノボー三人組と遭遇、滑って降りてまたスノボー担いで登ってまた滑る。若者の特権だ。
至仏山への道を分け、「悪沢岳(2043m)」の山頂標識から笠ヶ岳へのルートに入る。
一人旅だった
笠ヶ岳に向かう稜線の右手に「雲海に浮かぶ越後の山々」が綺麗だった
「笠ヶ岳(2057.5m)」は実に秀麗な山容である
この稜線からの山容が一番美しいのではないだろうか
その「笠ヶ岳(2057.5m)」山頂を独り占め、360度の展望を欲しいままだ。
笠ヶ岳の雪面を下から眺める。今冬初の写真かもしれない
戻り階、振り向いた「笠ヶ岳」と「武尊岳」の並んだ姿は、きっと一生忘れない。今日の山行は之に尽きたかもしれない。
「悪沢岳(2043m)」に戻り、「至仏山」にかかる
「至仏山」に登りつつ眺め下す「尾瀬沼」と「燧ケ岳」が静かだ
登り着いた「至仏山(2228.1m)」山頂は大賑わいだった。「笠ヶ岳(2057.5m)」山頂とは別世界。
昨日の「谷川岳」は、ガス且つ雨、展望なし、ところが今日は晴れて展望は思いのまま。
やはり山は、晴れた日に登るんです
片品のほっこりの湯で体をほぐして今日の疲れをとる
それにしても「笠ヶ岳(2057.5m)」は山旅三昧ただ一人、「至仏山(2228.1m)」はざっと百人。あんまりじゃ御座いませんか、串田先生。「笠ヶ岳(2057.5m)」を含めて尾瀬の名峰と紹介していただければ皆さん「笠ヶ岳(2057.5m)」の眺望を楽しめたのに。
しかし何といっても今日の収穫は「笠ヶ岳」と「武尊岳」のツーショットと若者三人のスノーボー隊、今の山を象徴する出会いだった。
2016年4月22日金曜日
「谷川岳トマの耳(1963.2m)」に登る
4月22日(金) 0400起床 (138/88)
天気 雨のち晴れ
気温 10℃
0600時にはまだ雨が降っていた
じっと我慢して雨が止むのを待ち、山の雲が切れるのを待つ
稜線が見え始めたので出発する
「谷川岳トマの耳(1963.2m)」
歩行距離 8.1㎞ 所要時間 4時間53分 総上昇量 710m
コースタイム
0957時 天神平(ロープウェイ上駅)発
1108時 熊穴沢避難小屋
1245時 肩の小屋
1255時 「谷川岳トマの耳(1963.2m)」山頂
1410時 熊穴沢避難小屋
1450時 天神平(ロープウェイ上駅)着
ロープウェイで上がった天神平は、まだ雪がたっぷり状態、その残雪を踏んで熊穴沢避難小屋へトラバース路を進む。急斜面のトラバースもあって慎重に通過した
雪の上を歩いたのは天神平から熊穴沢避難小屋までの間、避難小屋から先の傾斜が急になる天神尾根は登山道が大部分出ていた
急な尾根を展望のないガスと霧雨が降る中を黙々と上る
それでも登る人はいる。登山者4人、荷揚げ一人。
ガレバや岩場はほとんど出ている
ところどころ残った雪の落とし穴に落ちる、ご用心だ。
肩の小屋直下は雪面が残っている
キックステップで登りあがる
小屋は通過して「谷川岳トマの耳(1963.2m)」へ10分、写真を一枚とって即下山。
下りも肩の小屋通過、ガスは切れない霧雨は降るでは、ザックを下す気にもなれない
下山途中に荷揚げの人と暫し語る
「花の時期、一日1500人から1600人登ってます」
「(絶句) 秋にまた来ます」
ロープウェイで上がって2時間半歩けば「アルペン」だから人気なのだろう
標高が下がってガスが切れて、展望が開けた
それでも上部のガスは切れない
登るときはガスの中だった天神平がくっきり、遠くの山も鮮やかだった
まだ当分は残雪の谷川岳を楽しめそうだ
しかし、登山道を歩けるのは上半の一部だから経験者の領域だ
ロープウェイの駅で「温泉」を聞いたら「湯テルメ谷川(570円)」を教えて貰った。
水上のパンフレットを持参すれば100円引きとまで教えて貰って、パンフレットをもって温泉へ。
いいお湯だった
そのまま60㎞走って片品村へ、明日の至仏、笠ヶ岳の登山口まで走った
2016年4月21日木曜日
群馬県を南から北へ
4月21日(木) 0500起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 11℃
今日の天気は曇りのち雨、洗濯日和且つ移動日です
今日以降、福島県との県境、山間の村に入るので二日分の山装束の洗濯です
朝早く早々に済ませて目的地へ出発します
尾瀬の「至仏山」「笠ヶ岳」に、ゴールデンウィーク連休の混雑を避けて連休後登ろとしたら、尾根の山肌が露出するので植生保護のため登山道が閉鎖だった。
そこで今年は、連休前に登る心積りなのです
両山への登山口「鳩待峠」への道路が4月22日、明日冬季閉鎖が解除になる
40㎞走ってビジターセンターで情報を収集する
明日は、1000時ゲートが開くという
0600時解除即登山の当てが大きく外れた。明日は曇りのち晴れながら朝方まで雨、明後日は降水確率40%、明日より天気予報は悪い。明日も明後日も待機は辛いので、桜満開の片品村から「谷川岳」に向かう
問題は天気なのです。予報では谷川岳を越えた新潟県の明日の予報は、お昼まで降水確率40%となっている。谷川岳は殆ど新潟と言って良いから、来てみたは良いけれど天気次第とは悩ましい
一時帰郷が迫る中、効率よく登りたい。
天気の回復が一番だ
待てば海路の日和あり、栄養会で待つことにする
激辛ホルモンをジャンジャンいきます
ぐビッ、グビッ
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