4月1日(金) 0830起床 (---)
天気 雨
気温 13℃
「昨夜は何時だった」
「12時だったわよ」
そうか12時だったんだ
福岡天神で旧友と一献、結構酔っぱらっており帰りのタクシーで居眠りして家を通り過ぎてしまい、
運転手さんに起こされ「どこでしょう」と尋ねられる始末。
屋台で二次会
豚骨ラーメンで〆る
博多のラーメンは美味しかった
5月の再会を約す
博多の実家の電話は、ダイヤル式の黒電話である
当然現役バリバリ
わが孫たちがこの電話見ての反応が思いもしないものだった
「?」
どうやって電話をかけるかを知らなかった
「ボタンがない?」
ダイヤルを回すことを知らない
「お母さんの携帯に掛けてみる‼‼‼」
受話器を置いたままダイヤルを回している
「受話器を取って、回すのよ」
「?」
「指が止まるところまで回すのよ」
指が途中で外れてやり直すこと数回
「掛かった、やったー」
1965年3月5日電電公社検収の黒電話
御年51歳 現役です
こんばんは、、
返信削除凄いですね。現役の黒電話ですか?
素晴らしいですね。
博多の夜も、とんこつの匂いが香る絵ですねー。しばしの九州からのお別れですね。
楽しい旅の始まりですね。
気をつけて行ってらっしゃーい。
時代を共有した友との語らいは心安らぐ。その時代を生きた実感が生の感情で蘇るからかと考えた。生き方もこれからの暮らしにも共通項は見当たらないのに不思議な心持ちになるから楽しい。年取ったからとは思いたくない。
返信削除そこに、博多の夜だからたまらない。良いなあー友は