2016年4月5日火曜日
「万葉の三毳山(みかもやま)229m」
4月5日(火) 0400起床 (---)
天気 雨
気温 9℃
0400時起きたら雨、雨は午前中の予報だった
1100時、雨と言っても霧雨だったのだがこの時刻止みそうな気配だった
散々待たされたけれど「東口広場」の駐車場に行く
三毳山(青竜22ヶ岳9m、中岳209.8m)
歩行距離 5.3㎞ 所要時間 1時間35分 累積標高差 322m
コースタイム
1110時 東口広場発
1140時 三毳山(青竜ヶ岳229m)
1220時 三毳山(中岳209.8m)
1245時 東口広場着
起きたら霧雨が降っていた
それでもそうめん味噌汁を頂いて待機、長い長い待機に入る
5時間後、それならと圧力釜を出して「2合」のコメを炊き、6個のお握りを作る
そのころから霧雨がさらに細かい霧に変わり雨が止む
何時ものリュクを担いで歩き出す
だんだん急になる斜面をハイキングコースを外して歩く
三毳山「青竜ヶ岳229m」は、ガスの中展望は無し、その代わり直下を走る「東北自動車」の車の走る音が聞こえる。
万葉に詠まれた「三毳山」その関跡が静かだった
「中岳209.8m」は、関跡からひと登り
、展望のない山頂でも関東平野の端っこの高見の存在感は圧倒的だった
そして下るとカタクリの斜面、花期は終わっていたけれど、その一面だけ 我 を忘れる緑だった
山には「こぶし」と「さくら」が立っている。咲いてこそ分かる「こぶし」と「さくら」はこの時期だけその存在を知らせるから愛おしい
足元には二輪草だから「春満喫」、お客さんが引きも切らず。
いよいよ山旅が始まった
佐野ラーメンで祝す
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こんばんは
返信削除やっと山にありつけましたね。って表現は変でしょうか?申し訳ありません。
でも、まずは山旅バージョン2016春スタートです。
こちらも、歴史が終わった感を感じつつも、次の10年20年をどうしたら良いか、少し前よりも考えられると確信しております。
本日、一ヶ月ぶりに通院しました。
一ヶ月前に、もう、ワンクール薬をしっかり飲みましょう!って言われた三月。
いえ、もう元気になりました。もう、3種類の痛み止めは必要ないと思います。と口答えしました。
先生曰く、あれ程痛がっていたのに何を言うの?治っていません!!もうワンクール飲んだら話をして聞きましょう。
そのワンクールが過ぎ、本日通院。確かに一ヶ月前より遥かに体調が良い。ということは、自覚はないがかなり疲れていたんだと気付かされました。
先生曰く、そんなになるのが一番危険!疲れているのかどうかもわからない状態になっていたんですよ。今は、まだ薬を飲んでいるので体調が良いのかもしれません。
少しずつ減らしましょう!やっとここまできましたね。早い方ですよ。若いですね。
と、、、、。
疲れを感じていなかったとは??
先輩、山旅に夢中になって疲れを感じないようにならないように、楽しく疲れて、頑張って下さい。
今日は勉強になりました。トホ
もうすぐ仙人になりそうな人には当たり前です。きついことはきつい、つらいことはつらい、怖いことはさらに怖くなる、崖路を歩くなんぞ決死の覚悟、これこそ仙人への道なのです。人生修行です、侮ることなかれ。
返信削除と思いつつ、念じつつやっと山に到着。まずは足慣らし。仙人への早道です