2016年4月6日水曜日

「大平山(346m)・晃石山(419.1m)」「唐沢山(249m)・諏訪岳(323.7m)」に登る


4月6日(水) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 3℃

霜注意報が出ていた、成程納得の冷え込みだった。
今日は二つの里山を歩く
まず一つ目は、大平山県立自然公園、関東ふれあいの道として整備されている山

「大平山(346m)・晃石山(419.1m)」
歩行距離 6.1㎞ 所要時間 2時間00分 累積標高差 406m
コースタイム
0625時 大平山神社発
0640時 大平山山頂
0650時 ぐみの木峠
0720時 晃石山山頂
0825時 大平山神社
大平山神社は、製鉄の神様、荘厳な雰囲気です
その境内からの「関東平野」は一望、満開の桜越しの圧倒的な展望でした









の大平山神社の背後に山が「大平山(346m)」生憎展望はありません













「関東ふれあいの道」を辿ると「ぐみのき峠」に出る
里山といえど静かな山歩きです
この時間に、空身の山歩き人に10数人遭遇するからびっくりだった
年の頃なら「団塊の世代」、皆さんお元気です









峠から登ること30分で「晃飯山(419.1m)」着
ツツジが咲く静かな山頂から関東平野北部の山裾に「ビニールハウス」がキラキラ輝いていました。
イチゴハウスかな?
とちおとめかな?










大平山神社から唐沢山神社に移動します
二つ目の里山を歩きます

「唐沢山(249m)・諏訪岳(323.7m)」
歩行距離 9.2㎞ 所要時間 3時間06分 累積標高差 569m

コースタイム
0940時 唐沢山神社駐車場発
0950時 唐沢山(249m)神社
1055時 京路戸峠
1119時 諏訪山(323.7m)山頂 
1246時 唐沢山神社駐車場着

唐沢山城跡が唐沢神社、神社の起源はもとより、山城の石垣や空堀に甲冑の音が聞こえるようだった











本丸跡に唐沢神社の社殿が建っている
車道が直下まで上がっているので参詣者が多数である












諏訪山までの道は「関東ふれあいの道」として整備されているので、ここも「団塊の世代」の皆さんが元気に歩いていらっしゃいました
この「関東ふれあいの道」は、「松風の道」と呼ばれているらしい
1980年代の松くい虫で、巨木だった松は消えた。それでも生き残った松に「松風の道」を感じる








歩くこと1時間40分 
「諏訪山(323.7m)」山頂着
稜線を忠実にたどると大きなアップダウンを繰り返すけれど、「関東ふれあいの道」はこのアップダウンを避けて設けられている。皆さんはこの道だが、私は敢て大きなアップダウンを選択、これからの山旅の足慣らし、それでも帰り着く頃には足はパンパンだった
明日は雨らしいので、パンパンの足を温泉で揉み解します

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    足慣らしで足ぱんぱん。多分、栄養をつけた身体が少し重いのも原因だと思います。
    すぐ、絞れると思いますが、体重があると関節に負担がかかるので、注意!!
    メンテナンスは十分に!

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  2. なんと帰って焼酎三昧で6㎏肥えてました。重い筈、スピードが乗らない筈、パンパンの原因此処にあり。参ったなー。しかし、仙人への道は高く険しい、頑張るっきゃない。チェスト イケー

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