博多旨いもの尽くし

8月14日(日)　0500起床　(－－－)
天気　晴れ
気温　28℃

ここのところ鹿児島で、博多で、奈良漬を探していた
条件は、瓜が国産であることのみ
これが中々見つからない
天神の三越のデパ地下で探した
発見、それも陳列してある商品すべてが「国産瓜」だった
流石に一流どころは違う、この拘りは半端じゃない
国産瓜の奈良漬を漸く買うことができた
この色はほかの漬物では出せません

歩いていると「豚足」がケースの中に並んでいる
こんがり焼き目がついて照り輝いているので思わず「下さい」と声が出た
固からず柔らかすぎず、煮方焼き方が最高の出来だった
奥さんが食べないというから「二本」食べてしまった
皿が食べて組み外した骨で一杯になった
夏は「豚足」なのだ

仕上げはあっさりと「おきうと」で〆る
これを食べないと博多の食は始まらない
「おきうと」は博多の「旨いもの」食の出発点で且つ終着点のだ










今日は、九州自動車道下りが、基山PA辺りを先頭に0800時には渋滞する予測が出ている
渋滞を避けるため朝食を食べずに出発、鹿児島に向かった
0700時前と云うのに九州自動車道下りは、そこそこ混んでいる
久留米まで一気に走って「広川SA」で朝食をとる
駐車場は満杯、中国、関西、中京ナンバーの車が並んでいた





久留米とくれば当然朝ラーメン、「醤油ラーメン」を選択する
朝は「醤油」で決まりだ
喜多方の醤油とは違い、甘い醤油と云うのがいかにも九州なのである









熊本益城の対面通行の渋滞も1㎞に過ぎなかった
1120時には我が家に帰り着いた、所要時間4時間20分
早出は大正解だった
1600時　西日が射す中、お墓詣り
初盆を迎えたお墓には、提灯が下がっている
何時ものお盆の風景が、変わりなくそこにある