2016年8月22日月曜日

海水浴で涼む


8月21日(日) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 25℃

「愛校作業が終っていくから」と云った孫が、鹿児島市から新幹線でやってきた
そのまま弁当持って、イルカを積んで西方海水浴場にいく












海水浴場は葦簀を張った休憩所が大人一人300円、子供200円、夏休み終盤の日曜日そこそこの人出だった
準備運動を始めた二人は、一直線に浜に降りた
砂浜が、灼熱の太陽でまるで焼けたフライパンということに、足裏を焼きつつ思い知ったらしい
飛んで跳ねてピョンピョン足でやっとこさ水際まで走っていた


水底の砂が見える透明な海で、イルカに乗って波と遊んでいた
大きな波や砕波する波、波の変化が面白いらしい





お昼ご飯も忘れて遊んでいた
お握りに唐揚げ、卵焼きをお腹一杯詰め込んんであっと云う間に浜に飛び出して行った







さてそろそろ帰ろうかという時に「痛い、痛い」と泣き顔になっている
初体験の「クラゲの一刺し」である
潮が満ち潮に変わって、クラゲが岸辺に寄ってきたらしい
この痛さは「クラゲの一刺し」を食らった人でないと分からない
私なぞ中学生の時に刺され、掻き毟った傷が今でも残っている
ムヒを塗ってもらって「痛み」は収まったらしい



庭でバーベキュー
お腹一杯になって暗くなるのを待った
花火を楽しんでいた
どんな様子だろうと電話を掛けてきた両親に、喜々として答えていた
随分楽しかったらしい
ソフトボールの練習の休みを海で過ごせてよかった
またいらっしゃい

2 件のコメント:

  1. おはようございます。西方海岸ですね。
    イラはいなかったですか??

    まだまだ暑いのでいないかもですね。
    子供さんたちはさぞかし楽しい思い出になったことと思います。

    返信削除
  2. 孫二人を見守りながら数時間水浴びしたのは何十年振りだった。今朝は全身が強張っている。腕など疼痛がある。孫にとって楽しい海水浴は、爺にとっては鈍った筋肉を使えるようにするトレーニングだったらしい。それでも思い出を作ってやれる爺婆にさせてもらってにっこりだった

    返信削除