2016年8月28日日曜日

夏のタケノコ


8月27日(日) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 25℃

タケノコが伸びた
このタケノコは、少し伸びないと可食部分が少ない
緑竹に類するタケノコだろうが、我が家では昔から「親孝行竹」と呼んでいる
一叢の竹林を作り、タケノコは夏は竹叢の外側に出て親竹に涼しく、冬は内側に出て
親竹を温かくしているらしい。(昔爺さんから聞いた話)
確かに夏に出るタケノコは、竹叢の外に出る











大小二本を切り出した



















このタケノコの皮がまた特別に硬い、山刀で皮に切り目を入れて一枚一枚剥がす
皮を被っていた部分は白く、皮を被っていない部分は緑である










皮を被っていた白い部分が可食部で、包丁をタケノコに当てつつ柔らかい可食部分を切り分ける
可食部は半分もない、良くて三分の一である
煮付けで頂くと「ほんのり甘い」味が楽しめる










今日は、「タケノコの炊き込みご飯」も作ってもらう
炊き上がった






 

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    夏のたけんこですか?竹の種類は何でしょうか?
    そう言えば嫁さんが、種子島に単身赴任していた時に無人販売所に竹の子が夏でもあったような気がします。
    私は炒めて卵とじでだべていました。
    良いですね。竹で未来を切り開けるようにさらに頑張ります。

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  2. 食に関しては、「先入観無し」で臨めています。臭かろうが苦かろうが辛かろうが痺れようが、先人が食べて美味しかったものが不味い筈が無いではありませんか。食ってこその胃袋です。その心で「我が家の周囲」を見渡すと季節季節に、苦いやら、臭いやら、ピリピリするやらが転がっている。食わなきゃ損損、食ってなんぼです。明日もまた何か発見できるかも。隣家にも聞いてみましょうか「この時分一番美味しいものは?」

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